2008年7月 8日 (火)

木星の状況

木星の状況
J20080707  昨晩の木星です。木星の南熱帯にあるLRS(Little Red Spot)が大赤斑GRSの南を通過し、GRSの前方(画像の左側)に出てきたようです。私の観測では、画像があまり良くないため、見苦しいのですが、昨晩の画像にはGRSの前方に進んできたLRS(STrD-2)が変化したものと考えられている。このLRSがどのようになるかが注目でした。これからも注目は続きますが、以前の予想は、6種類ほど挙げられていて、なかなか興味深い予想となっていたのですが、だいぶ絞られてきました。このままの状態ですと、LRSはGRS(大赤斑)を無事通過し、GRSの前側へと進み、そのままGRSから遠ざかるのではと考えられます。なぜ、GRSの前へ進み、GRSよりも早く動くのかと言うと、GRS付近の気流よりも少し南にあるLRSの気流が早いためです。また、この僅かな緯度の差によって流れの速度が異なるため、木星の縞模様が形成されているようです。LRSは赤い矢印の先です。

昨晩は、午後10時過ぎから本日1時ごろまでの間、木星を見ていましたが、その後雲ってしまいました。なお、木星の自転は10時間弱と猛烈なスピードで回っています。

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2008年7月 7日 (月)

今日は七夕

今日は七夕
Img_3907s  今日も暑い日でした。気温は34度近くまで上がったようで、日中は雲が多く太陽も輝きが鈍っていた。
夕方になり、うす雲の状態ではあったが、なんとか月や土星、火星が肉眼でも見えてきた。でも、月がうす雲
のせいで、ばやっとしてしまった。このような状態になると、今年も火星や土星の観測シーズンも終わったと改めて感じる。西空の三日月と並んでいるのだから、もう少しで惑星も太陽の方向に近づき、やがては太陽の向こう側になってしまう。木星はもう少しで、衝(太陽と正反対な場所に位置する。)になる、梅雨明け後の安定した気流に恵まれるのがいつものことだが、今年は少し状況が異なっている。いつものような好シーイングにならない。南中(天体がいちばん南の方角に来た時)時刻になっても、木星の高度が低く大気の影響で木星像がゆらゆらの状態でもある。日本の新暦での七夕の夜には、梅雨の真っ最中のことが多く、星が見えないことが多い。
でも、今年は七夕の星を眺めることができた。後、何回くらい七夕の日に七夕の星を見られるのだろうか。20080707tana20080707sm  Img_3894s

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2008年7月 5日 (土)

梅雨明け

梅雨明け
Img_3748s  今年の梅雨入りが早かったので、梅雨明けも早いのではと思っていたら、昨日になって、高松地方気象台が「梅雨明けしたと見られる」と発表したようです。
 これからもっと暑い日が続くと思うとぞっとしてしまいます。今年の梅雨は雨も余り降らず、かといって晴れ間もあまりありませんでした。気温もそんなに高い状態ではなかったと思っていた途端、暑さが増してきたと同時に、天気図上で太平洋高気圧が勢力を増してきたため、梅雨前線を押し上げて梅雨明けしたようです。
 さて、うれしい物が届きました。お神酒です。星仲間の人が書いた、徳島県の剣山(名前からは尖がっているような姿を想像しますが、頂上は広々としています。)の「一の森」からの山小屋と剣山系の山並みを描いたパステル画が酒瓶のラベルとなって発売されたようで、我が家に届きました。中身は飲んでいないので味の程は判りませんが、酒瓶のラベルとしては爽やかな雰囲気の絵であるため、きっとフルーティな味がするのではないかと楽しみです。なお、酒瓶には三芳菊酒造とラベルに書いていました。Img_3778s Img_3755s

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2008年6月30日 (月)

さぬき子供の国

さぬき子供の国
Img_3649s  昨日は、さぬき子供の国で、四国天文協会の例会があった。高松空港の南側に隣接している施設で、プラネタリウムやサイクリングコースなどがあって小さな子供には人気のスポットである。YS-11の実物や、トライスターL110のジェットエンジンが展示されたりと、大人も幾分楽しめる施設でもある。また、高松空港を見下ろす高台もあり、一日中、のんびりと飛行機を見るのも楽しい。昨日の例会は、雨も降っており、施設の中は、蒸し暑く、子供の声が至る所で響いて少しめまいがしそうでした。四国天文協会では、ほとんどの例会が観測例会となっており、夜に開催する場合がほとんどで、あまり技術的な話しや、観測方法などの話しもでてきません。年配の方が多いのも特徴で、会の発足のままの会員がそのまま中心となってスライドしてきているものですから当然です。どこの天文関係のサークルでも同じようではないのでしょうか?今日は、この施設の一部を紹介しておきます。なお、こどもの国の広場でしゃぼん玉を吹いていた女の子がいたので、撮影してみました。とても楽しそうにしゃぼん玉を吹いていたのですが、簡単なおもちゃのしゃぼん玉製造機で多くのしゃぼん玉があたり一面にできていました。Img_3653s Img_3637sImg_3697s 

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2008年6月29日 (日)

庭の蓮

庭の蓮
Img_3429s  発泡スチロールの中の蓮がいつのまにか大きくなって咲いている。今日で3日目であるが、花の勢いが無くなった。一昨日に、やっと蓮の花が咲いたと思って見ていたが、今日は昨晩の雨のせいもあるのか花びらが弱弱しい。ピンク色の10cmほどの直径の花であるが、花心はおしべとめしべで出来ているように見える。見ていて気づいたのですが、おしべとめしべは別の花というのがほとんどだと思うのですが、同じ花の中で「おしべ」と「めしべ」が共存していることを改めて気づきました。蓮の花の寿命も短く、こんなに寿命が短いのも思ってもいませんでした。また、睡蓮と蓮の違いもネットで調べたところ、睡蓮の葉と蓮の葉の決定的な違いをしることができました。睡蓮の葉は「撥水性がなく、光沢がある。通常葉は、水面に浮いている。切れ込みがある。」ですが、蓮の葉は、「撥水性があり、光沢がない。成長が進むと、水面から葉が立ち上がる。切れ込みがない。」なるほど頷けます。次回は、葉っぱを比較してみます。Img_3608s カタバミ科のオキザリス・レグネリーの花も咲きました。Img_3573sImg_3579s Img_3628s 

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2008年6月23日 (月)

庭の紫陽花

庭の紫陽花
Img_3403s  梅雨真っ只中でも色んな花が咲いている。ちょっと変わった紫陽花を庭で見つけました。咲き始めの紫陽花かも知れませんが気に入った色と形だったので撮ってみました。今日使用したレンズは50mm標準レンズです。絞りも思いっきり開放に近く、周辺はぼけぼけですが、ピントの合ったところはまずまずの写りです。花弁の周辺が赤く縁取られ、拡大画像ならではの詳細な紫陽花の花が撮れました。他にも普通に見られる紫陽花や葉っぱが紫の花(名前は不明)や家庭菜園で作っているピーマンの青々とした色を見てください。すべての画像が50mm標準レンズです。しかし、私のデジ一眼では少し望遠の状態となり通常のフィルム(35mm版:ライカサイズ)と比較するとおおよそ80mmぐらいの換算となります。雨粒が葉の表面に乗っているため、その雨粒によって涼しさを感じさせてくれます。非常にピントが浅く、体の少しのブレでピントがずれてしまいます。三脚を利用しての撮影が必要なのですが気軽に撮影しました。曇りや雨ばかりの天気で、今晩から明日朝にかけては晴れるようですが、こうも天気が悪いと星の撮影も億劫になります。Img_3381sImg_3392s  Img_3373s

 葉っぱが紫の花は 「オキザリス・レグネリー」というカタバミ科の花でした。

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2008年6月11日 (水)

浜離宮恩賜公園

浜離宮恩賜公園
Img_2961s  新橋と言ったら良いか、汐留と言ったら良いか迷ってしまうのですが、JRであれば新橋駅、地下鉄であれば汐留駅とでも言えます。徳川家の別邸として、明治時代には迎賓館として利用された場所で、潮の満ち引きによって庭園の池の海水が出入りし、海水の魚が泳いでいる庭園です。高松の玉藻公園(高松城跡)も、潮の満ち引きで同じようなっていて親しみを感じました。さすがに手入れが行き届き、汐留の高層ビルとのコントラストが素晴らしいく、高層ビルからこんなに近い場所に大きな庭園があるなんて、ほんとに憩える場所です。海水そのものは綺麗ではないのですが、手入れの行き届いた芝生や300年もの間生きている黒松があったりと目を楽しませてくれます。東京タワーからはほんの一部分しか望めませんが、是非とも浜離宮からの東京タワーと、東京タワーからの浜離宮もお試しあれ。Img_2920s_2 Img_2957s Img_2988s Img_2943s 

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2008年6月 9日 (月)

川津花菖蒲園

川津花菖蒲園
Img_3256s  一昨年、昨年と続き、3年連続で川津町へ花菖蒲を見てきました。自宅から約15km程なので、意外と近い菖蒲園です。昔の上水道の濾過池を菖蒲のために整備して作られています。ほんとは、隙間無く咲いている花菖蒲が好みですが、整然と種類ごとに栽培されているので、品種の違いを見るのには良いのではないでしょうか。同じように見えても少しずつ花の形や色が変わっていて、名前なんか覚えようもないほどたくさんの種類があり、来年は何種類の花菖蒲があるか数えてみようと思っています。生憎、天候が良くなかったもので、菖蒲の色が冴えません。望遠レンズで花菖蒲を圧縮効果で捉えるか、広角レンズあるいは魚眼レンズでパターン効果を狙うか、はたまたマクロレンズで花弁を撮るか絞りきれませんでした。これを書いている途中で夕日が沈んでいきました。梅雨に入って、しとしとと雨が降ることもなく僅かな日が差す日々もある状態のこの頃です。Img_3336sImg_3294s Img_3326s  Img_3306s

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2008年6月 8日 (日)

東京タワーと森タワー

東京タワーと森タワー
Img_3048s  東京タワーに久々に昇った。今では、多くのビルが100メートルを超える中で、この東京タワーは昭和33年から120メートルの高さで人々に街を見せてくれていた。エレベータの施設利用料金は840円で、決して安くはない。六本木の森タワーも同じような料金で、安くは無い。新宿にある都庁は無料である。高い所から見下ろすのは気分の良いものですが、いろんな制約がある。この東京タワーも、上りのエレベータを使用し、下りのエレベータを使用しなくても同じ840円は必要である。土曜・日曜・祝日などの日には、上りの階段が開放されて昇っていけるのであるが、平日は下りのみである。天気が良ければなんとか金網越しに高度の違いによる景色の変化を楽しめる。でも、正直言って眺めは良くない。たかだか700段弱の階段で、この料金は高いと感じる。一方、森タワーの脇にある蜘蛛のオブジェは味がある。森タワーにもカメラの発売イベントで最上階に昇ったことがあるが、足元が常に揺れている状態で落ち着かなかった。ここの蜘蛛のオブジェは、ほんものの蜘蛛をモデルにしたのではなく、イメージの蜘蛛で、森タワーとのコンビネーションが良い。なお、森タワーから東京タワーを見るとなかなか良かった。Img_3062s Img_3084s Img_3071s

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2008年6月 7日 (土)

銀座の中古カメラ店

銀座の中古カメラ店
Img_3101s  中古のカメラは良いものです。世の中に出た数にもよるが、なんたって安い、保証はあまり無いが、性能さえ維持していれば良い。新品も買ってしまえばすぐ中古になってしまう。銀座の中古カメラ店には暇がある時はよく覗いたものでした。銀座の数奇屋橋からずっと4丁目、5丁目界隈を東へ行くと何軒もの中古カメラ店に出会う。まずは数寄屋橋の交差点にある「Nikonハウス」お馴染みのNikonの黄色の看板が、不二家の隣にある。ここは、名前の通りニコンの中古カメラ店である。中央通までわき道を入ると「スキヤカメラ」や「レモン社」があるが確認していない。中央通を過ぎ、ニッサン自動車のギャラリー側の東には、舶来カメラのブティックみたいな雰囲気の「カツミ堂」がある。この店は、ショーケースに商品を丁寧に並べていて、一番最初に入店した時は、緊張しまくりだった。なんせ、陳列方法から価格まで高級(高価)な品ばかりで、とても私のような庶民が入る余地など無いように思えたからだった。今では、金は無いが冷やかし気分で普通に入れます。図太くなったか慣れたのか・・・そしてその少し東には「ミヤマ商会」、ここは庶民でも気軽に入れる。この「ミヤマ商会」をさらに東へと進み、三原橋を越え、道路の反対側には「三共カメラ三原橋店」がある。少し行くと歌舞伎座。この店は、ライカや日本製の金属カメラ(距離計連動式フィルムカメラ)があり、ちょっと入り難い雰囲気がある。お店が小さく狭いのと、店主と近い距離を保たなければならないためである。まあ、暇つぶしの散歩には丁度良いお店でした。私が専ら中古カメラを購入したのは、新宿や新橋および秋葉原が主でした。「大庭商会」は新橋ですが、4月に廃業したようです。Img_3115s Img_3119s Img_3126s Img_3117s

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