冥王星
冥王星
冥王星を撮影してみました。冥王星は、地球からでも約60億キロメートルのところを248年かけて太陽の周りを回っている矮惑星です。他の残った惑星と比べて軌道がずいぶんと楕円ですので、つい最近までは、海王星の内側軌道に入っていました。比較的明るい星(へび座ξ3.6等)のほぼ1°南にあり、割合簡単に望遠鏡を向けることができました。
30分程度経ったところで再び撮影しましたが、移動量が少なく視覚的にも難しいため、今晩の撮影で移動を視覚的に捉えようと考えています。
最遠の惑星だった冥王星は、この夏のIAUA総会で、惑星の座から矮惑星となってしまいましたが、それでも太陽系9個の惑星であった地球の兄弟です。英語名ではPLUTO(プルート)、日本名の冥王星(めいおうせい)は、野尻抱影さんが付けた名前で、まさしくぴったりの名前だったのですが。残念、でもやっぱり冥王星。一度は見てみましょう。これにより、冥王星は小惑星ナンバーが振られることとなり、ナンバーは134340という番号が割り振られました。
10cm屈折望遠鏡の直接焦点撮影で、EOSKissDigitalを使いました。
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コメント
コメントが遅くなりすみません。(掲載初日から見ていましたけど)
冥王星は予想以上に移動の確認が楽だと感じます。
それにしても透明度の良い空だ。
こちらでは、良く晴れても、冥王星が微かに写る程度です。
投稿: ヨネヤン | 2006年10月17日 (火) 12時29分
ヨネヤンさん そうは言っても冥王星を撮影した8日の画像は、透明度が悪く、掲載した画像を見れば歴然です。翌日の9日は、まずまずの状態でしたが、15日の日曜日はっ透明度も悪く、かろうじて写る状態でした。なかなか連続した移動を撮ることができません。
我が家の南西方向には、山の向うにナイター設備があり、高度が20度ぐらいまでダメです。
投稿: 遊星人M3 | 2006年10月17日 (火) 22時23分
トラックバック、ありがとうございます。
今年は冥王星が話題になったので撮影したかったけど、
撮影できる条件が整いませんでした。
来年は、トランスネプチューン天体の代表として撮影してあげたいと思っています。
投稿: ヨネヤン | 2006年10月18日 (水) 12時24分