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2010年1月24日 (日)

善光寺

善光寺
Img_2786s  草津温泉から、長野の善光寺へ向かった、途中に「みそ蔵」へ立ち寄って味噌汁の味見があったが、私は参加しなかった。長野市内へ入る幹線道路は平日にもかかわらず、少し渋滞していた。信州大学の近くを抜け、午前11時過ぎには、善光寺の西側にある駐車場へとバスが入った。ここ善光寺は、多くの寺が集合していて多くの人々が参拝に訪れていた。外国人も多く、ある外国人女性は、この善光寺を見て、ビューティフル!!という声を何度も発していた。私は、そうでもなかったので、黙っていた。善光寺は、真南を向いていて、境内にはたっぷりと陽の光が差していた。しかし、境内の中にある池は、凍っていた。お寺の前から南の方向には土産物屋が両脇に並んでいて「そば饅頭」などを売っていた。おやきも1個買って食べてみたが、食べ慣れないので、普通の肉まんの方が美味しいと感じた。初めて訪れた長野市ではあるが、見ただけで門前町らしく、落ち着いた街だった。なお、善光寺の文字には、5羽の鳩が隠されているとのこと、探してみてください。Img_2782sImg_2788sImg_2809sImg_2785s   

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コメント

草津のあとは善光寺詣ででしたか。両親の故郷が近いので、馴染みのあるお寺です。
時間があれば、色々と見学できて面白い場所ですよ。
善光寺の山門にかかっている額の善光寺の文字に鳩の形が使われていますね。
毎回、5個以上あるのではと6個目を探していますが、まだ見つかりません。

投稿: ヨネヤン | 2010年1月25日 (月) 12時19分

ヨネヤンさん こんばんわ。
善光寺とは縁があるのですね。
善光寺の文字にある鳩は、やはり5個なのでしょうね。これって隠し絵(像)でしょうか?
ところで、おやきは本当に美味しいのでしょうか?

投稿: 遊星人M3 | 2010年1月25日 (月) 22時44分

おやきには2種類あります。今、一般に売られているのは、油で揚げた感じの小川村(天文台があります)のおやきです。
私の両親の鬼無里村のおやきは、蒸かした物で、子供の頃から食べているので、私はそちらが好きです。
小川村の揚げたおやきは、最初は戸惑いましたが、慣れればそれなりの味で、いかにも田舎の味です。
人によって好き嫌いが在るようですね。

投稿: ヨネヤン | 2010年1月26日 (火) 09時00分

ヨネヤンさん 私が食べたのは蒸かしたおやきで、野沢菜が入ったものでした。
私は、焼いているのが普通なのかと思っていました。おやき(お焼き)だと!!

投稿: 遊星人M3 | 2010年1月26日 (火) 12時49分

訂正です。鬼無里のおやきは、囲炉裏の灰の中で焼いたものでした。正にお焼きです。
また、一旦焼いたり揚げたおやきを蒸す物もありました。
それぞれ特徴があり、私は好きです。

投稿: ヨネヤン | 2010年1月26日 (火) 13時26分

ヨネヤンさん 一つお聞きしたいのが、鬼無里のことです。高松にも鬼無町という町があり、ここは、桃太郎伝説でも有名で、すぐ海の向こうには、女木島(別名:鬼が島)があったり、猿王という地名があったりします。なお、鬼無町は”きなしちょう”です。「鬼無里」は、どのように読むのでしょうか?

投稿: 遊星人M3 | 2010年1月26日 (火) 18時50分

長野県の鬼無里は、「きなさ」と読みます。
鬼無里には、「鬼女紅葉」や「一夜山の鬼」などの伝説が語り継がれています。
どちらの伝説でも、京都が関係しており、京都から流れて来た人達(平家の落人などかも)が隠れ住んだ山里ではとの見方もあるようです。
http://www.s-togakushi.com/kinasa/kojiki/legend.html

投稿: ヨネヤン | 2010年1月26日 (火) 21時27分

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