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2011年7月

2011年7月31日 (日)

星空ウォーク

星空ウォーク
P7302494rs  昨日、国営讃岐まんのう公園で開催された星空ウォークに参加、というか星空の解説をしてきた。生憎の天候で、激しい雷雨に襲われ、参加した小学生やその父兄はレストラン横にある常設テントの下から星空を見ることができませんでした。まずは、日本スペースガード協会の浅見さん、橋本さんから「地球を接近する小惑星の探査」について、最近の地球に接近する小惑星の発見情報や、スペースガード協会の活動内容の説明を受けました。その後、私が土星の話しをしましたが、本当の土星を見ることができませんでした。また、指導者がそれぞれ持ち寄った望遠鏡も、数台を組み立てただけで雨避けのビニールを被せたままで出動の機会はありませんでした。空は比較的暗いので、晴れれば素晴らしい星空が見えるものと思います。
さて、太陽ですが、天候が悪い中、Hαはやっとのことでなんとか撮影できましたが、白色光では、雲に阻まれ、雲といっしょに写ってしまいました。明日は、どうだろう。     P7302503rsP7302492rsP7302509rsP7302505rs  P7302518rs   

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今日(7月30日)の太陽面

今日(7月30日)の太陽面
Img_9889mhw800t_2   今日も夕立となった。朝から晴れたり曇ったりと、天気が安定しない状況となってる。新潟や福島では、記録的な集中豪雨となって、河川が氾濫している。今日は、夕方から国営まんのう公園での星空ウォークと題したイベントに参加し、惑星や太陽の話しを大勢の人達に話す機会があったので、出かけたが、激しい雨でテント張りのしたで説明したが、雨音で大変だった。その模様は明日に委ねる。
さて、太陽であるが、昨日よりもさらに黒点群が発達し、面白い眺めとなった。Hα光では西縁にプロミネンスがあり、太陽中央面では、黒点群を取り巻くプラージュが目立った。S20110730800Dscn990799198h800tDscn990799198hch800Img_9889mhwc800Img_9889mhwwImg_9889mhweImg_9889mhwhjpg      

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2011年7月29日 (金)

今日(7月29日)の太陽面

今日(7月29日)の太陽面
Img_9876mhw800t  昨日よりもさらに賑やかな太陽面になった。東縁から次々と割りと大きな黒点群が出現している。まさに黒点群の行進状態で、東縁から離れるに従って発達しているように見えている。残念なことに、今日も、薄雲に覆われていて、クリアな空では無かった。Hα光で見ても顕著で、黒点群の周りには明るく輝くプラージュが見えている。一方、薄雲に阻まれて太陽周辺のプロミネンスは大きなものは見えなかった。また、ダークフィラメントもほとんどと見えない状況であった。今のところ、北半球で活発な様相で、南半球には黒点群は見えなかった。S20110729800tDscn987498838h800tDscn987498838hch800Img_9876mhwc800Dscn987498838heImg_9876mhwh      

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2011年7月28日 (木)

今日(7月28日)の太陽面

今日(7月28日)の太陽面
Img_9865mhw800t  一昨日に東縁に現れた黒点群は、Hα光で見ると明るく輝いていた。小さな黒点の連なりではあるが、白色光で見るよりも、大きな範囲で拡がっており、もう少し発達しそうな雰囲気である。その黒点群の後方には少し大きな黒点群が現れ、太陽面が活況を呈してきた。そのまた後方にも黒点群が見えているので、いよいよ面白くなってきたのかも知れない。今朝も、6時40分過ぎには、望遠鏡を太陽に向けていたが、なかなか薄雲が取れず、撮影を始めたのは8時近くにになってしまった。それでも、会社には余裕で着けた。こうなってくると、毎日の太陽黒点群を見るのが楽しくなってくる。S20110728800tDscn000100118h800tDscn000100118hch800Dscn000100118hwDscn000100118he    

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2011年7月27日 (水)

オクラの花と茄子

オクラの花と茄子
Img_8976s  我が家では、今、オクラの花が咲いている。オクラの実を想像できない美しい花ではあるが、淡い黄色の5枚の花弁に深紅の雌しべ、黄色の雄べが美しい。水田には、稲が少し大きくなっているが、畑はきゅうりや、ゴーヤ、茄子、オクラと夏野菜がある。茄子は、何度か収穫し、私の胃袋の中に入り、排泄されてしまっている。オクラは、まだまだ花が咲いているので収穫ができていない。ゴーヤもまだである。きゅうりは、美味しく戴いたし、残るはゴーヤとオクラである。もう少しすれば、収穫かもしれない。ゴーヤの出来は、あまり宜しくないようで、日除けになっているのが現状である。今年の夏は、蒸し暑いものの、暑くて堪らないというほどでも無い。したがって、雲っている状態が多い。なんとか、晴れ間を期待したい。今週末の土曜日は、土星を小学生に見せるイベントがあるので、是非とも晴れて欲しいのではあるが。Img_8979s

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2011年7月26日 (火)

今日(7月26日)の太陽面

今日(7月26日)の太陽面
Img_9854mhw800t  今朝は、会社へ大型検診車が来ての年2回の検診の日であった。そのため、朝食も抜きであったため元気がでないものの、晴れ間が出たので力を極力入れないように太陽観測をした。東縁には待望の黒点群が現れていた。他には黒点群が見当たらなかったが、注意して見ると、西縁には残骸のような黒点群があるようだ。もちろん、Hα光では、東縁からの黒点群の周りは、明るく輝いていた。東縁のエッジには明るく輝く部分があるので、これまた黒点群が出てくると思われた。しかし、明日の天気は悪そうで、太陽は見えないのではないか。ひととおりの観測を終え、力もでないまま会社に到着!!始業開始時間とともに、検診が始まり、問診のアンケートを記入後、身長、体重、視力、聴力、尿、便、血液、血圧、胸部X線撮影、バリウムを飲んでの胃部のX線検査、心電図、前立腺検査、などなど凡そ40分程度の検査を行った。今度は、冬の簡易検査がある。S20110726800tDscn990699258h800tDscn990699258hch800Dscn990699258hwDscn990699258he    

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2011年7月25日 (月)

帆山のひまわり

帆山のひまわり
Img_8915s  先日の台風6号の影響があるかと思ったが、一部を除いて台風の影響は見られ無かった。強い風が北東から吹いたため、少し薙ぎ倒された部分がある外は、ほぼ真っ直ぐに立っており、ひまわりの花が南を向いていた。自宅を出るのが少し遅くなってしまったが、凡そ30分ほどで到着した。ほぼ満開のひまわりは、畑一面に広がっており、昨年の場所から少し栽培地が移動していた。もう少し俯瞰できる場所があればと思うが、小高い場所にある民家に入ることもできないので、仕方なく背伸びしながら少しでも高い位置から撮影を試みた。来年は、脚立を持って行こうと思っている。ここは、JR土讃線がひまわり畑を貫いているので、撮影途中には下りのアンパンマンが描かれた特急列車が通過して行くのが見えた。夏の季節には、ひまわりの花が似合う。これで、入道雲と青空が広がれば良いのだがと思う。Img_8912sImg_8936sImg_8944sImg_8970sImg_8946sImg_8928s      

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2011年7月24日 (日)

今日(7月24日)の太陽面

今日(7月24日)の太陽面
Img_9841mhw800t  今朝も、薄雲に覆われ、午前中は太陽を撮影したものの、画像にならなかった。午後になってから、ようやく薄雲も取れ、太陽を撮影することができた。望遠鏡を覗いてビックリ!!。注意しないと判らない程に黒点が小さくなってしまっていた。みすぼらしく見えてしまうが、Hα光では、まあまあの見え方で、プラージュや、ダークフィラメント、プロミネンスが見えた。夕方になり、南の方角には積乱雲が出て、雷鳴が轟いてきた。夜には雨粒が少しであるが落ちてきた。明日から、あまり天気が良くないそうであるが、早朝の太陽は、できるだけ見ることにしたい。昨日の土星、今朝の木星も追加で掲載。S20110724800tDscn985498838h800tDscn985498838hch800Dscn985498838hwDscn985498838heP7242476S20110723201107233       

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2011年7月23日 (土)

今日(7月23日)の太陽面

今日(7月23日)の太陽面
Img_984mhw800t  台風6号が過ぎ去り、3日目にしてやっと晴れてきた。天気予報は晴れであるが、朝には曇天が続いた。やっとのことで晴れた今日は、日陰に居るとそんなに暑くもなく変な夏の日である。例年ならば、蝉の声がうるさくなっている時期であるが、蝉しぐれまでは行っていない。そんな訳で、太陽面は5日も観測できなかった。太陽は小さな黒点群ばかりで面白くない。Hα光では、それなりに楽しめるものの、ダイナミックな変化を期待してしまう。明日も晴れそうである。早朝(夜中)に起きて久々に木星を見てみることにする。S20110723800tDscn002300388h800t     Dscn002300388hch800_2Dscn002300388hw_2Dscn002300388he

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2011年7月18日 (月)

台風6号の余波

台風6号の余波
P7182459rs  台風6号(香港名:MA-ON(マーゴン))が近づきつつあり、当地では未明から雨が降り始めた。今日は、ドームの台風対策を行わなければと思いつつ、朝方、雨の音でめを覚まし、時計を見ると4時過ぎであった。ラジオを点けると、番組の中で、刻々とサッカーの得点状況が流れていて、聴いていた。最初は1-0(アメリカリード)次は、1-1(追いつく)その後、延長戦へ突入。次はまた2-1(アメリカリード)、この時、少し優勝するのは無理かな?と思った。しばらくして、2-2(同点となった)これで、PK戦へ突入との状況、最後は、PK戦で3-1で、女子サッカーの「なでしこJAPAN」が優勝した。素晴らしい。雨が強くなり、風まで出てきた。昼過ぎ、少し雨は止むこともあったが、雨は降ったり止んだりの一日となった。ネットで、太陽の状況を見ると、突然、北半球の西縁近くに黒点群が現れた。ウーム残念!!なお、台風の気圧は、935ヘクトパスカルから945ヘクトパスカルへと気圧は上昇したものの、強風域の最大直径が1600kmを超え、依然大型で強い台風であることは変わりない。災害が起きなければと願うのみである。P7182457rsP7182460rs110600   

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2011年7月17日 (日)

今日(7月17日)の太陽面

今日(7月17日)の太陽面
Img_9807mhw800t  今日も仕事であるが、早起きして太陽を狙った。J型2群、D型1群、A型3群と冴えない状況である。Hα光ではそれなりの面白い画像ではあるが、白色光では面白く無い。太陽を撮影したときは、風も無かったが、お昼前には風が強くなった。これも台風6号が影響しているのではと思った。昨晩は、水星も東方最大離隔に近く、西空の低空でkの水星を撮影した。その後、土星も撮影したが、シーイングは良くなかった。久々の土星の撮影ではあったが、土星らしい姿を見ることができたものの、衝のころと比べると随分と小さくなってしまった。そろそろ木星も火星も狙いたいのだが、早朝のため躊躇している。S20110717800tDscn995499698h800tDscn995499698hch800Dscn995499698hwDscn995499698heImg_8858rsSaturn20110716      

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2011年7月16日 (土)

今日(7月16日)の太陽面

今日(7月16日)の太陽面
Img_9794mw800t  風もあまり吹かない、太陽の光も降り注いでいるが、透明度はあまり良くない日であった。気温も高く、じっとしていても大汗を掻いてしまった。午前中に撮影したHα光での太陽像は、寝ぼけたような画像になってしまったので、再度、お昼を過ぎてから撮影した。全体的には、昨日と同じような太陽面であるが、明るく輝く場所の面積が大きくなっている。どうやら、台風6号は火曜日頃には接近するようで、勢力も強く大きい台風であるので、心配になってきた。 S20110716800tS201107161407800tDscn99289946hc800Dscn992899468hww800Dscn992899468hwe800    

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2011年7月15日 (金)

今日(7月15日)の太陽面

今日(7月15日)の太陽面
Img_9786mw800t  昨日と比べて、やや活動的に見える太陽面である。ダークフィラメント、プラージュ、プロミネンスは昨日とあまり変わっていないが、昨日予想していた通り、南半球の東縁から黒点が現れた。そのため、今日の黒点群は5群見えている。それにしても、朝は、いつも雲が多くて太陽観測に時間が掛かってしまい、今日も観測を終えたのは午前8時にもなってしまった。明日から3連休ではあるが、連休の谷間に、仕事が待っている。晴れの予報であるが、台風が高気圧の縁を回って来て、来週は天気が崩れるとの予報もある。S20110715800tDscn985698688800tDscn985698688hc800Dscn985698688hwDscn985698688he    

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2011年7月14日 (木)

今日(7月14日)の太陽面

今日(7月14日)の太陽面
Img_9780mhw800t  夏至のころに比べて、太陽が昇ってくるのが少し遅くなった。わずか20日あまりなのに、大きく変化している。太陽の視直径も少し大きくなったようだ。今朝、クマゼミの声が聞こえ、夏本番を思わせる。白色光では、依然と淋しい太陽面であるが、Hα光では明るい部分が7か所ほども数えられ、プロミネンスも9か所あるように見えている。今日のHα画像は少しピントが甘くなってしまい、鮮明には撮れなかった。Hα光で見ても、黒点群は黒く(暗く)なっているものの、その周りは明るい。東縁が明るくなっていることから、明日は黒点が東縁から現れるのではないかと期待している。S20110714tDscn960296208h800tDscn960296208hch800Dscn960296208hwDscn960296208he    

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2011年7月13日 (水)

今日(7月13日)の太陽面

今日(7月13日)の太陽面
Img_9747mw800t  一昨日見えていた黒点群の内、多くの黒点は淡く衰退してしまった。その代わり、東縁から少し大きな黒点群が見えてきた。しかし、まだまだ大きな黒点とは呼べない。東縁の黒点群は白斑を伴っているので、少し発達するのかも知れない。Hα光では、この東縁の黒点群の周りは白く輝いている。白色光で見え難くなった黒点群の周りも明るく輝いている。白色光では気付かない活動域でも、Hαでは活発な活動をしているように見える。今日のHα光での太陽面はバラエティ豊かな表情を見せた。今日は、観測を始めるのは早かったが、雲が停滞していたため、凡そ50分程もカメラを太陽に向けた状態で、待ち続けたため自宅を出るのが40分も遅れた。S20110713800tDscn95849599h800tDscn95849599hch800Dscn95849599hwDscn95849599he    

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2011年7月12日 (火)

レオマの森

レオマの森
P7102392s  先日、地元にあるレジャーランドのホテル「レオマの森」へ行ってきた。費用は必要無いとのことで、車で自宅から僅か20分の距離である。今まで一度も行ったことのないレジャーランドではあったが、今回もレジャーランドへは入園しなかった。夕食と宿泊と朝食のみである。夕食も朝食もバイキングであり、私が食べたいものは殆ど無かった。冷えたビールも無く、がっかりである。温泉はあったが、これまた、部屋から遠く、しかも温泉臭が無くてがっかりしてしまった。ホテルの周辺にあるヨーロッパ調(ギリシャ風)の水車や建物があり、こちらは少しヨーロッパの雰囲気が楽しめたのが幸いであった。ホテルの周りは自然が多く、暑くない季節であれば日光浴などにも良い場所であると感じた。まあ、年寄りや家族の多いことで、リゾート気分では無い。P7092365sP7092374sP7102399sP7102403sP7102413s    

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2011年7月11日 (月)

今日(7月11日)の太陽面

今日(7月11日)の太陽面
Img_9730mw800t  白色光で見ると、黒点群が4群見えている。どれも小さな黒点群であり、肉眼黒点が現れて欲しいものである。Hα光では、4群の黒点群が見える場所で比較的活動的な様子が判ってくる。ダークフィラメントやプラージュも見えるし、大きくはないもののプロミネンスも何箇所か見えている。昨日のようにプロミネンスは見えないものの、昨日の残骸が見える。南半球の中央面には黒点のある場所を黒く縁取った模様も見え面白い。明日も観測できそうであるが、大きな黒点群が現れて欲しいものである。S20110711800tDscn954995688h800tDscn954995688hch800Dscn954995688hwDscn954995688he    

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2011年7月10日 (日)

今日(7月10日)・昨日(09日)の太陽面

今日(7月10日)・昨日(09日)の太陽面
Img_9709mhw800tt  梅雨が平年と比べて10日以上も早く明けたようで、昨日、本日とも暑い日となった。Hα光で見ると南半球に活動部分が見えたが、白色光でも小さな黒点群が見えていた。全体的に見ると、やや不活発な太陽である。ここ暫くは遠日点に近いため、地球からの距離も遠くて小さな太陽ではあるが、垂直近くで太陽光を受けるため、熱エネルギーが大きく暑い。とにかく、冷たいビールを体が求めているのが判る。夕方には、曇ってきて雷鳴が轟き始めた。

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2011年7月 6日 (水)

今日(7月06日)の太陽面

今日(7月06日)の太陽面
Img_8964mhw800t  ここの所、朝には太陽が見えている。でも夕方には雨が降り出し梅雨の天候である。気温は低めであったが、湿気が多く蒸し暑い。黒点群も西縁にだんだんと近づいた。東縁からは、一向に黒点群が出てこない状態である。白色光ではなんとも詰まらない太陽面であり、淋しい。大きな黒点群を期待したいものである。Hα光では、東縁に明るい部分が見える。西縁のダークフィラメントも西没間近になってきた。少し大きめの黒点群の周りには、磁力線の流線のようなものが見えるようで、少し発達気味のような気もする。全体的にはプロミネンスが少ない。S20110706800tDscn967396928h800tDscn967396928hch800Dscn967396928hw   

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2011年7月 5日 (火)

今日(7月05日)の太陽面

今日(7月05日)の太陽面
Img_8953mhw800t  今朝、眼が覚めると外が明るいことに気づいて飛び起きた。今日も太陽が見えるぞと思い、太陽に望遠鏡を向けた。空は少し薄雲がありベストの状態ではなかったが、いつものようにHα光と白色光での撮影ができた。今日も、早めの出勤時間のため、もう少し太陽高度が高くなってから撮影したかった。ここしばらくは、黒点群の発生が少なく、あまり見ごたえがしないが、梅雨の最中のため、文句は言えない。観測できるだけ、まだましである。昨日との変化はあまり無いものの、確実に太陽が自転しているのが判る。これも、貴重な記録。明日は晴れるだろうか?S20110705800Dscn9655967080h800tDscn965596708hch800Dscn965596708hw   

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2011年7月 4日 (月)

今日(7月04日)の太陽面

今日(7月04日)の太陽面
Dscn96169627800  今日は、朝早くからの出勤の予定であったため、太陽高度が低い時点での撮影となった。薄雲もあり、午後からは雨にの予報も出ていたが、なんとかHα光だけの撮影は行えた。薄雲と低い高度のためにシーイングは悪かった。2日前の画像と比べてみると判るが、コントラストも低く、画像も甘い。大きな変化は無さそうで、東縁からの新たな黒点群は出ていないようである。なお、予報どおり、昼過ぎには全天が雲に覆われ、夕方には雨が降り始め、夜には雨が強い雷雨となってしまった。今週は、不安定な天気が続くようで、梅雨明けはいつになるのだろうか?Dscn96169627hch800Dscn96169627w 

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2011年7月 2日 (土)

今日(7月02日)の太陽面

今日(7月02日)の太陽面
Img_8940mhw800t  昨晩から強い雨が降っていたが、朝には小降り、昼過ぎから時折太陽が顔を覗くようになり、午後3時過ぎには太陽観測が行えた。白色光では、C型黒点が中央面付近に見え、活発ではないものの眼視では、23個の黒点数を数えることができた。6月29日に中央面にあった黒点群は、西縁に近くなっている。Hα光では、北半球の黒点がある場所では明るく輝いて、等間隔に並んでいた。南半球は活動が弱いように見える。今日も、雨が上がって太陽が見え始めると、とても蒸し暑くて汗びっしょりになってしまった。S20110702800tDscn959396028h800tDscn959396028hc800Img_8940mhw800w   

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2011年7月 1日 (金)

串揚げ

串揚げ
P6202289rs  大阪の出張へ行った折、大阪串揚げのお店で串揚げを堪能したきた。あのミシュランガイドを獲得したお店の姉妹店である。牛ヒレ、フォアグラ、ホタテ、生ハム、子持ち昆布、等など、とてもお洒落で美味しいお店であった。タレも、一般店のような「二度漬け禁止」などというものは無かった。なんせ、一人一人に4種のタレが出されているので、そんな心配は要らない。串を揚げて、持ってきては、このタレでご賞味ください。である。最後の串揚げは、なんとアスパラの串揚げで、最高に美味しかった。お茶漬けを最後にいただき、ご馳走様!!もう一度、行って見たいお店である。場所は、十三なので、梅田から近い。なお、美味しくて写真を撮るのを忘れたぐらいである。P6202287rsP6202291rs 

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