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2019年2月

2019年2月28日 (木)

鰻のまる忠

鰻のまる忠
P2229398rs ディスカバリーパーク焼津天文科学館へ行く前に、鰻を食べに行った。静岡には鰻を食べられるお店が沢山あるが、店によって様々な味というか、焼き加減が違っていたり、タレの味が違っていたりと様々であり、値段も高いものから手軽なものまである。ここ焼津にある「まる忠」は、店舗の造りと言い、少し高めのお店だと思う。内装の感じからも伝わってきて、上品なお店である。もう少し郊外にある大井川の近くでは、もう少し安くて庶民的な店もある。昨年の12月には、磐田市の「島権」で鰻重を食べたが、庶民的なお店であるものの、お味は良かった。今回の「まる忠」は、茶碗蒸しやデザートが付いていて定食感覚の鰻丼であった。鰻をがっつりと食べるような店では無かった。まあ、昼食には良いかもしれない。次回は、大井川の近くにある鰻屋で食べることとしたい。私の地元では、鰻は土用の丑の日に食べるものであり、普段は食べることが無い。なお、初めて鰻を食べたのは、私が中学生の時であり、この時は、天体観察会のお手伝いのご褒美として頂いたものであった。P2229396rs
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2019年2月27日 (水)

ディスカバリーパーク焼津天文科学館

ディスカバリーパーク焼津天文科学館
P2229470rs 先日、用事があって静岡県の焼津市にあるディスカバリーパーク焼津天文科学館へ行き、法月さんが作った望遠鏡を見てきた。町の鉄工所を生業してきた御主人が、電波望遠鏡を始めとして数々の大きな望遠鏡を制作してきたことは、天文仲間の間では有名であった。生前、お会いすることはできなかったが、何箇所かの法月さんが制作した望遠鏡を何度も見ていた。直径が8メートルのドームに80センチの鏡の望遠鏡がドーンと鎮座していた。個人所有とは比べ物にならないほどで、その大きさに圧倒されてしまう。訪れた日は、少し薄雲がかかってはいたものの、無事に昼間のカペラを見ることが出来た。大きな望遠鏡を使って昼間の恒星を見るのも楽しいものだと思った。この望遠鏡の鏡は、私がお世話になった池谷薫さんが磨いた鏡で、何回か、お話をすることができた方である。池谷さんは、静岡県の森町に在住で、今度は、お邪魔したいと思っている。何でも、法月さんは、350台もの望遠鏡を作ったそうで、日本各地で法月さんの作った望遠鏡が稼働している。天文台のドーム横の屋上には、太平洋や富士山も眺めることができるテラスがあり、この場所で移動用の望遠鏡を使って夜の天体観察会が開かれるようである。機会があれば、夜空の下で法月さんの作った望遠鏡で星を見たいと思っている。なお、訪れた時、科学館の女性(山本)さんには望遠鏡の説明と、カペラを見せていただき、ありがとうございました。P2229447rs
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2019年2月26日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9527mhw800t 今朝も透明度が悪い朝となった。寒くも無く、風も無いので透明度が悪いのだろう。日中の最高気温は、15度を超えたが、昨日よりも風が少しあったため、それほど暖かいとは感じなかった。しかし、まだ2月である。太平洋のはるか南には、台風2号が猛烈な勢いで西へ向かっているとのこと。台風がある場所では、海水温が高いのだろう。太陽面は、今日も黒点群が見えない。Hα光で見ても、プロミネンスは目立たず、ダークフィラメント、プラージュも目立たない。静かな太陽面ばかり見ていると、さすがに黒点群が発生して賑やかな太陽面になって欲しい。S20190226800t
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2019年2月25日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9517mhw800t 今朝は、少し冷え込んで最低気温は2度であった。透明度は良くなく、太陽高度の割には太陽の光が少なかった。日中も雲が出て来て、薄曇となり太陽の光は少なかったものの最高気温は15度を超えた。太陽面には黒点群が今日も見えなかった。Hα光では、北半球の西縁に淡いがプロミネンスがなんとか見えた。他の場所では、小さなプロミネンスはあるが、目立たない。プラージュ、ダークフィラメント共に目立たない。今月に入って、黒点群が発生しておらず、明日にでも黒点群が発生して欲しい。S20190225800t
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2019年2月24日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9511mhw800t 久々に太陽観測を行うことができた。起床時には、全天が雲に覆われていて、午前10時を過ぎて、透明度は悪いものの晴れ間が出た。日中の最高気温は12度を少し超えた。太陽面は黒点群も見えず、連続24日も黒点群が見えない状況となっている。Hα光では、北半球に見えていたダークフィラメントが撮影途中で消えてしまって残念であった。プロミネンスもほとんど見えず、プラージュも見えない。明日、明後日と雲の多い天気予報であり、2月の太陽観測は欠測が多くなっている。S20190224800t
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2019年2月19日 (火)

今年最大のスーパームーン

今年最大のスーパームーン
Img_9506rt 今日は、朝から雨が降っていたが、夕方過ぎから晴れ間が出て来て、今年最大のスーパームーンの少し前の時間に撮影してみた。この時の地球と月との距離は、35.68万kmとなっていて、後6時間で満月となるのであるが、雲ってしまえば、その満月も見ることが出来ないし、写真にも撮れなくなるので撮影した。月は、地球の周りを楕円軌道で回っているため、地球から一番近い場所で満月となると、大きな満月が見られる。逆に、地球から一番遠い場所で満月になると小さな満月となる。その距離の差は約4万kmも違うため、一番遠い場所の満月と一番近い場所の満月とでは、見かけの大きさは1割ちょっと違ってくる。アメリカでは、地球と月との距離が36万km以内の満月をスーパームーンと呼んでいるようである。そのため、先月の1月21日の満月でもスーパームーンと呼んでいたようである。とにかく、肉眼では美しく見える満月も、望遠鏡を通して見る月は、クレーターが見えないので面白みに欠けてしまう。しかし、クレーターから放射状に伸びる光状は美しく、海と呼んでいる暗い部分とのコントラストは、絵になると思う。満月で、しかも大きくなった(スーパームーン)時に晴れるのは、なかなか難しい。これに、皆既月食が重なる珍しい満月は、何時なのか知りたいものである。なお、満月の瞬間は、20日の00時54分(日本時間)で、地球の中心と月の最接近は19日の18時3分であった。

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2019年2月18日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9490mhw800t 今朝は、なんとか晴れたもののやはり透明度が悪かった。撮影途中から東から進んできて午前8時前には雲に覆われた。その後、夕方近くまで晴れたものの透明度の悪さが目立った。この時期に透明度が悪いことは少ない。太陽面は、黒点群が見られない。昨日のHα画像から期待していたが、黒点群には発達しなかった。Hα画像でもプラージュが明るいので、明日以降になれば黒点群になるかも知れない。プロミネンスは、小さく淡いものばかりである。ダークフィラメントは、少し短くなったようである。また、プラージュは東西方向に少し広がったようである。明日は、雨の予報が出ている。S20190218800t
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2019年2月17日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9483mhw800t 今朝は、予報よりも早く晴れ間が出た。いつものように北から晴れ間が出て来て午前8時を過ぎに太陽の光が地上に届いた。透明度は、この季節に似合わず悪い。しかし、シーイングは比較的良かった。その後も晴れて最高気温は11度を少し超えた。太陽面は、黒点群は無く、静かである。Hα光では、東半球にプロミネンスが多く見える。特に、南半球のプロミネンスは、目立つ。ダークフィラメントは、東縁の北半球に昨日と同様に南北に続いている。プラージュは、このダークフィラメントの下部に沿ったように見えている。このプラージュが見えている付近に黒点群が発生しないか期待している。明日も晴れの予報が出ているので確認したい。S20190217800t
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2019年2月16日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9471mhw800t 今日は朝からずっと曇りの天気で、太陽は見られないかと思っていた。午後3時を過ぎて、北から青空が出て来て、次第に南西の空が晴れた。しかし、太陽の高度は低いのと、少し薄雲があって撮影が終了したのは、南西にある山に隠れる20分前となってしまった。相変わらず太陽面には黒点群が見えず、静かなままである。Hα光では、淡く小さなプロミネンスが東西の縁に見えるが、目立つものは無い。ダークフィラメント、プラージュは、昨日と同様に北半球の東縁近くに見えている。安定した天気にならず、面白くない。S20190216800t

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2019年2月15日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9466mhw800t 今朝は、南東の空に雲が流れてきて、出勤前の時間には完全に晴れなかった。しかも、撮影を断念してからは、1日中雲っていて、夕方前には雨も降り出す始末であった。最高気温も低く、最高気温は8度に達しなかった。風は無かったので、凍える寒さとはならなかったものの、太陽の光が無いと寂しい。太陽面は、今日も無黒点であり、今月に入ってからは、無黒点の状態が続いている。Hα光では、北半球の東縁にあるプロミネンスが太陽の光球面に掛かってダークフィラメントとして見えている。また、ダークフィラメントの下部にはプラージュが見える。他の場所では、非常に穏やかな太陽面として見える。明日は、天気が良くないとの予報となっているので、太陽観測はできそうにもない。S20190215800t
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2019年2月12日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9460mhw800t 今朝は、少し冷え込んだ。日中も、太陽の光が注ぐが最高気温はそんなに上昇せず10度を少し超えただけであった。太陽の高度は高くなってきたのを感じることが出来、窓から射す太陽光の角度も随分と変わっているのを感じる。太陽面は、相変わらず無黒点の状態が続いている。Hα光では、太陽の縁に小さなプロミネンスがばらばらと見える。ダークフィラメント、プラージュは見えない。昨朝、雪が降っていて、少しだけ積雪したものの、直ぐに雪は消えた。今週は、またまた天気が悪そうで、この悪い天気の後は、温かくなるようである。いつもの年のようには、暖かいせいもあって晴れの天気が続かない。また、長期予報では、エルニーニョの影響が続くようで天気の悪い日が多いとネットで流れていた。S20190212800t
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2019年2月11日 (月)

PIZZERIA CON CUORE

PIZZERIA CON CUORE
P1209285rs 先日、会社のH君から某A川のショッピングモールの近くに移転してきたピザ屋よりも、美味しいんでと言われて、丸亀市にある、コンクオーレへ行ってきた。お店は交差点にあり、駐車場も狭いが少し離れた場所に大きな駐車場があるので、事なきを得た。中に入ると、左手に大きな窯があって、ここでピザを焼くようになっていた。注文は、ランチを頼んだ。少し込み合っているものの、15分ほどでサラダが出て来て、その後でピザが出て来た。ピザの皮は薄いが、程よく焼けて香ばしいものであった。マルガリータなのでチーズが美味い。飲み物もセットなので付いているのが嬉しい。煩くもなく、店員の若い女性が注文を聞きに来るし、ピザも運んでくれ、満足であった。量、質、とも満足であった。P1209282rs
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2019年2月10日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9454mhw800t 今朝は、晴れた。風は無いが、気温は低く、太陽の光があっても最高気温は上がらなかった。北海道、東北では随分と気温が下がってしまい、昨日の最低気温は氷点下31度あまりとなって日中の最高気温も氷点下15度を記録したようである。太陽面には、黒点群が見えず静かである。Hα光でも、黒点群が発生しそうな場所は見当たらない。プロミネンスは、小さく淡いものが多く、目立たない。ダークフィラメント、プラージュも見当たらない。明日は、雨が降りそうであり、太陽観測はできそうにもない。S20190210800t
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2019年2月 5日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9448mhw800t 昨朝に比べて、気温は随分と下がった。しかし、平年に比べるとまだ気温は高く、そんなに寒くは無かった。日中の最高気温も10度を超えて風も強く吹かなかった。太陽面は、黒点群が発生していない。Hα光でも、昨日から変化はあまりない。ダークフィラメントが北半球の西縁にあるようだ。プラージュは、北半球の東縁から内に入った場所で、昨日よりも明るくなっている。プロミネンスは、ほとんど見えないが、南半球の東縁に小さなものが見える。明日は、雨が降る予報が出ており、太陽観測はできそうにもない。S20190205800t
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2019年2月 4日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9438mhw800t 起床時には雨が降っていた、その後は雨も揚がり、午前9時前には北から晴れ間が広がった。今日の最低気温は10度を超えて、暖かであった。しかも最高気温は15度近くにまで達した。この立春の時期としては非常に気温が高く、静岡の富士市では23度近くまで上昇したようである。さて、太陽面は黒点群も無く、寂しい状況である。Hα光では、北半球の東縁に明るくは無いがプラージュが見えている。プロミネンス、ダークフィラメントともほとんど見えない。このプラージュが、黒点群へと成長するかどうか、明日に見極めたい。明日は、なんとか晴れそうであるが、明後日には、南岸低気圧が通り、今後も南岸低気圧が次々とやってくるようで、それに伴い、北からの寒気も降りてきそうである。この南岸低気圧が通る場合は、当地でも雪の可能性がある。S20190204800t
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2019年2月 3日 (日)

LX90の電源部修理

LX90の電源部修理
P2029339rs 先日、LX90の電源部が届いた。さっそく交換しようとしたが、よくよく見ると、基板の型が異なっているようであった。故障した基板は、15-6305-00 REV Bであるが、送られてきた基板は、15-6305-00 REV Cである。赤経部のコネクターであるJP3は4ピンでそのままで良さそうであるが、赤緯部のコネクターJP5は、6ピンとなっていた。はて?。肉眼では、良く判らずJP3の方には、+の差込表示が1と基板上で見えるが、JP5の+の差込表示は、どこにも見当たらないと思っていたが、拡大してみると、基板部品の上に1と書かれていたのを拡大した画像で発見した。一安心である。JP5の6ピンの内、使用しない2ピンは、どうやら後から後継機のために追加したようである。海外のサイトを見ても、この電源基板の回路図は見当たらなかった。とにかく、JP3には、RAコネクター、JP5には、DECコネクターを差込んで組み立てた。その後、試運転を行い、問題が無いことを確認し、基板とコネクター部の差込が緩いので、ホットボンドで固定したまでは良かったが、その直後、繋がっているかどうかを確認するためにバッテリーを繋いだところ、またまた、プラスとマイナスの接続をしくじってしまって、またまた基板が焼損してしまった。部品を再度購入しようかと思ったが、JP3の1とJP1の4との接続を導線でブリッジさせて復旧させた。今度は、完璧である。昨晩、月明かりも無く、晴れの予報であったので、夕方から準備して試運転をしたが、予報とは裏腹で、同じ場所にずっと雲が居続け、LX90の確認は行えたが、星がほとんど見えず残念であった。これで、ひとまずLX90の修理は終わった。P1309319rs
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本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9427mhw800t 今日は太陽観測は無理と思って起床は遅くなった。それでも、午前7時過ぎには、晴れ間が出ないかと待っていた。次から次へと雲が流れて来たものの、遂に少しの青空部分で撮影を行うことができた。しかしながらシーイングは、非常に悪く、Hα画像は、ボケてしまった。太陽面には黒点群は見えなかった。今日も、ダークフィラメント、プロミネンス、プラージュは、ほとんど見られない。お昼過ぎには雨が降り始めたものの、気温は高くなって春のようであった。明日は、天気が回復の予報なので、期待したい。S20190203800t
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2019年2月 2日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9421mhw800t 今朝は、雲が少しあって太陽の撮影は、午前8時を過ぎてなんとか撮影を始めたが、時折、雲が太陽の前を通過するため、1時間以上も太陽を追いかけた。太陽面には黒点群も見えず、また静寂な姿に戻っている。Hα光では、プロミネンスが少しあるが、非常に淡いものばかりである。ただ、南半球の東縁にあるプロミネンスは、画像ではほとんど写らなかったが、大きく太陽面から噴出している。ダークフィラメント、プラージュは見えない。明日は、曇りから雨になる予報が出ており、太陽観測は無理そうである。S20190202800t
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2019年2月 1日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9400mhw800t 昨日は、纏まった雨が降ったようであるが、早明浦ダムへの水の流入は、思った程でも無く、平年に比べて貯水量も低下したままである。今朝は、風も無くて昨日の雨が揚がって晴れ間が広がっているように見えたが、薄曇もあって透明度が悪かった。日中も気温は上昇せず、寒い日となった。太陽面には、黒点群は無く、静かであった。Hα光でも、プロミネンス、プラージュ、ダークフィラメントは、ほとんど目立たない。明日は、透明度も良くなると思うが、明後日には、天気が再び崩れる予報となっている。S20190201800t

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