« 2019年10月 | トップページ | 2019年12月 »

2019年11月

2019年11月30日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1076mhw800t  今朝も晴れて最低気温は昨日ほどではないものの、寒くなった。ドームの寒暖計は、2度を示していた。霜も降りていて、冷え込んだ。日中も気温は上昇したが、最高気温は12度を少し超えただけであった。今の気温は6度を示している。太陽面は、今日も無黒点であった。Hα光では、北半球の東縁にプロミネンスが見えた。ダークフィラメントは、北半球の高緯度に少し見える。プラージュも小さなものが北半球の東縁に見える。S20191130800t 2019113012h800t Img_1076mhwc800 2019113012hc800 2019113004e800 2019113005w800

| | コメント (0)

2019年11月29日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1070mhw800t  今朝は、朝から晴れたが、非常に寒い朝となった。我家のドームでは、寒暖計が1度を示していた。今秋というよりも初冬になってしまったが、流石に寒く、霜が降りていた。もう少しすると、初氷も見られるのではないかと思う。今年の秋は、なかなか寒くならず、暖かい日が続いていたが、ようやく秋も深まり初冬のような天気となった。太陽高度は低く、冬至に近い太陽高度で、南に向かって立つと、太陽が眼に入ってくる。太陽の南中高度も、2度余り低くなってしまうが、ほとんど冬至の頃のようである。日没も、早くなっていて、来月上旬頃まで日の出が早い。太陽面は、今日も黒点群は見えない。Hα光では、南半球の東縁にプラージュらしきものは見えるが、ダークフィラメント、プロミネンスはほとんど見えない。極めて静かな太陽面であった。S20191129800t 2019112906h800t Img_1070mhwc800 2019112906hc800 2019112910e800 2019112909w800

| | コメント (0)

2019年11月28日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1063mhw800t  昨日から降り出した雨は、朝はもちろんのこと午後になっても止まなかった。午後2時過ぎに雨が上がり、急速に北から晴れ間が広がってきた。シーイングは悪く、太陽の全面画像でも、シーイングの悪さにより、太陽の縁がギザギザであった。今日も、黒点群は見えず、無黒点日となった。白色光では、何も見えない。Hα光では、小さなプロミネンスは見えるが、太陽面が一様に見えるだけで、ダークフィラメントやプラージュは見えなかった。今日の最高気温は夜中に記録されたが、朝よりも昼間の方が気温が下がってしまった。午後に太陽の光があって、少し気温は上昇したものの、夕方には気温がぐっと下がった。S20191128800t 2019112812h800t Img_1063mhwc800 2019112812hc800 2019112805e800 2019112803w800

| | コメント (0)

2019年11月26日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1058mhw800t  朝は、ほんの少し晴れたが、その後はお昼前まで北東から雲が流れてきて撮影途中で終わってしまった。午前11時を過ぎて青空が広がり、一通りの太陽撮影ができた。午後になって夕方近くになって再び曇りとなり、太陽の光は途切れた。日中の最高気温は15度で、昨日よりも6度も最高気温が下がった。太陽面は、無黒点の状態で、Hα光で見ても、プロミネンスは淡く見えるだけである。明日、明後日は曇りの予報となっている。S20191126800t 2019112606h800t Img_1058mhwc800 2019112606hc800 2019112608e800 2019112609w800

| | コメント (0)

2019年11月25日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
S20191125800t  変な天気であった。朝は、曇っていたものの気温は高く、寒さを感じないほどである。午前中は曇りのままで、午後になって少し晴れ間が出たが、一通りの太陽の撮影は出来なかった。Hα光の拡大画像を撮影した後、全面のHα画像を撮ったが、その後は北からやってきた雲に太陽は隠されてしまい、白色光の画像は撮影できなかった。その後は、黒い雲が北から迫ってきて、雨が降り出した。明日は、北からやって来る高気圧の南縁になるため、天気は良くないらしい。予報では、午後に少し晴れ間が出るようである。2019112503c800 2019112502e800 2019112501w800

| | コメント (0)

2019年11月24日 (日)

ガレージの屋根の葺き替え

ガレージの屋根の葺き替え
Pb020435rs  先月、1つ目の車庫のガレージの屋根を交換した。この時は、支柱がアルミにウムであったので、支柱はそのままで屋根の波板のみ交換した。今度は、2つ目の車庫のガレージであるが、支柱や屋根の支えが鉄製であり、随分と錆びが発生し、塗装膜を剥がしてしまうような錆びが発生していた。サンダーで錆びを取り去り、完全に穴が開いている部分は、鉄のアングル等で補強を行い、塗装をして屋根の張替えを行った。このガレージジ長い間なんの手入れもせずに放置していたので、作業は思いのほか手間取った。アクリルの波板の在庫処分を狙っていたものの、12枚の9尺板が必要となっていたが、必要な枚数が確保できず色違いになってしまった。とにかく在庫処分で無いものは、1枚が2,000円程度なのに対し、1,000円ちょっとの格安で手に入ることで、止む終えず断念した。しかし、実際に張り替えてみると、そんなに違和感は無かった。しかも、久隅は無いので明るくなった。これで、20年は持つだろう。10月から畳の部屋のフロアー化、ガレージの屋根の葺き替え、ドーム手すりの錆び落としと再塗装、出窓の上の再塗装が終わって、今現在は、玄関の黒漆喰の補修などを実行中である。まだしばらく掛かりそうである。Pa280409rs Pb020431rs Pa280411rs Pb020429rs Pb020430rs

| | コメント (0)

2019年11月23日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1041mhw800t  昨日は、お昼過ぎから雨が降り始め、夕方から夜中は雨となった。その影響か、今朝は最低気温も上昇したため霧が発生し、午前中は晴れなかった。予報では朝から晴れであったが、午前7時には視界が200メートルも無かった霧である。午後から晴れてきてなんとか太陽面を撮影することができた。太陽面は、無黒点が続いている。Hα光で見ても、プロミネンスは小さなものばかりで目立たない。もちろん、プラージュも見えないが、黒点群の痕跡が南半球の西縁に見えている。ダークフィラメントは見えない。明日は、午前中は晴れるものの、午後から雲が出て、夜には雨が降るようである。S20191123800t 2019112305h800t Img_1041mhwc800 2019112305hc800 2019112309e800 2019112308w800

| | コメント (0)

2019年11月22日 (金)

観測室の手すりの塗装

観測室の手すりの塗装
Pb080445rs  長い間、天体観測に使用してきた観測ドームの手すりが錆びで傷んでいたので、錆び落としをして錆び止めを塗った。手すりや階段の錆びは、思いのほか深く進行していて、特に階段は、表面、裏面、横があり、錆び落としに砥石をサンダーに取り付け、まるまる3日間の作業となった。高所での作業でもあって、全身に錆びを浴びてしまった。塗装には、2日もかかって、どのような色で仕上げるか悩んでいる。明るい色で、塗装はしたいが、このままグレーの錆び止めでも良いのかなと思っている。ドームの下部は、茶色であるが、これもだいぶ色が抜けてきたので再塗装をしようと思っている。地上から4mを超えるので、しっかりとした梯子をかけて作業をしようと考えている。とりあえず、鉄の錆びは少し食い止めたと思う。Pb080452rs Pb050438rs Pb080448rs Pb050440rs Pb080449rs Pb050436rs

| | コメント (0)

2019年11月21日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1035mhw800t  今朝は、今秋で最も寒くなり、当地では最低気温が3度となった。日中の最高気温は15度を超えた。しかし、北よりの風が冷たく、体感気温は低かった。太陽面には今日も黒点群が見られなかった。白色光では、何も見えない。Hα光では、プロミネンスもプラージュも見えない。ダークフィラメントは、南半球の西縁で南北に伸びるダークフィラメントが見えた。今月は、今日で連続21日の観測となったが、明日は曇りの予報が出ており、太陽観測は欠測となりそうだ。なお、先月の27日から連続で太陽観測ができた。S20191121800t 2019112112h800t Img_1035mhwc800 2019112112hc800 2019112102e800 2019112103w800

| | コメント (0)

2019年11月20日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1030mhw800t  今日も寒くなった。最低気温はそれほどでもないものの、日中の最高気温は西からの風も吹いて、15度にも達せず体感気温はもう少し低く感じた。大気は、比較的安定した状態となってシーイングは通常の状態であった。早朝は、南東から西にかけて雲が掛かっていて、北から晴れてくるのを待って、午前9時前に晴れた。太陽面は、今日も無黒点となった。白色光では、白斑も見られない。Hα光では、東半球に小さなプロミネンスが見えるが、プラージュ、ダークフィラメントは見えない。明日は、今朝よりも冷え込みが厳しく予報では、最低気温は4度前後となっている。S20191120800t 2019112006h800t Img_1030mhwc800 2019112006hc800 2019112010e800 2019112011w800 2019112012es800

| | コメント (0)

2019年11月19日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
S20191119ha800t  寒い1日となった。気温は夜中に最高気温となって、朝は更に気温が下がり、お昼には更に朝よりも気温が下がった。午前中は寒気の影響で、完全な曇りとなった。午後から晴れ間が出て来たものの、北風が少し強く、気温は下がる一方であった。夕方には10度近くまで下がり、午後7時には8度前後となった。太陽の撮影は、午後2時過ぎから可能となり、Hα光を撮った後、白色光を撮ったものの、メモリカードを挿し忘れて、空シャッターを押したのみで白色光での画像は取得できなかった。今日も、無黒点となり、面白くない。Hα光では、プロミネンスも目立たず、ダークフィラメント、プラージュも見えなかった。季節風が吹いたが、シーイングは昨日よりも改善した。2019111910h800t 2019111910hc800t 2019111902e800 2019111901w800 2019111906ws800

| | コメント (0)

2019年11月18日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1015mhw800t  今日は、晴れたものの、著しくシーイングが悪くなった。南からの風が吹き、気温は上昇し、11月の下旬になって夏日となってしまった。これは、観測史上最も遅い夏日となり、平成元年に記録した11月3日をに2週間あまりも更新してしまった。さすがに、Tシャツでも暑かった。また、風も強くて軽いものは風によって吹き飛ばされた。太陽面は、このような中で、今日も黒点群が見られなかった。しかも、冒頭で記載したとおり、シーイングは酷く、Hα光の拡大画像でも、十分な高度の中で撮影したにもかかわらず、詳細なイメージは得られなかった。全体としては、プロミネンス、ダークフィラメント共に目立たない。プラージュもかなり輝きを失ってしまった。明日は、一転して寒さがよって来るようで、最高気温は15度と予想されている。しかも、曇りがちとのこと。S20191118800t 2019111812h800t Img_1015mhwc800 2019111812hc800 2019111814e800 2019111813w800 2019111815s800

| | コメント (0)

2019年11月17日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1009mhw800t  今日も晴れた。しかし、透明度が悪くなってしまった。シーイングはまずまずである。日中の気温も20度近くまで上昇したので、太陽の光もあって快適であった。太陽面には、黒点群が依然として見られない。Hα光では、北半球の東縁、南半球の東縁に比較的大きなプロミネンスが見える。ダークフィラメントは目立たない。プラージュは、南半球に見えているが、輝きは鈍ったように思われる。Hα光の拡大画像では、南北の方向にプラージュが広がっている様子が窺える。また、北半球の東縁に見えるプロミネンスは、少し明るい。明日は、午前中は晴れの予報が出ているが、夕方には雨が降る予報となっている。S20191117800t 2019111705h800t Img_1009mhwc800 2019111705hc800 2019111708e800 2019111707w800 2019111713en800 2019111709es800

| | コメント (0)

2019年11月16日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1003mhw800t  今朝は、昨日よりも気温が高くて平年並み程度に戻った。日中は、太陽の光を浴びると暑くなった。太陽面には黒点群が今日も見られなかった。白色光では、模様らしきものは見えず、ただの白い円にしか見えない。Hα光では、南半球の東縁に少し大きなプロミネンスが見える。ダークフィラメントは見えないが、プラージュは、昨日と同様に見えている。明日も、引き続き晴れの予報が出ている。S20191116800t 2019111612h800t Img_1003mhwc800 2019111612hc800 2019111606e800 2019111605w800 2019111604es800

| | コメント (0)

2019年11月15日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0997mhw800t  今朝は放射冷却の影響もあって、最低気温は4度を少し下回った。今秋で一番の冷え込みであり、田んぼには霜が降りていた。日中も気温が上昇せず、日没には12度と寒くなった。太陽面は、無黒点であり、一昨日に小さな黒点群が発生したものの、その後は活動が弱まったのか黒点群として見ることが出来ない。Hα光で、その活動領域を毎日のように見ているが、プラージュがあるだけである。ネット上では、このプラージュからダークフィラメントが伸びて、消滅した様子を見ることが出来た。プロミネンスは、北半球の東縁に鋭いものが見え、西縁の高緯度には淡いが少し大きなプロミネンスが見えた。S20191115800t 2019111505h800t Img_0997mhwc800 2019111505hc800 2019111511e800 2019111507w800 2019111512es800 2019111513wn800

| | コメント (0)

2019年11月14日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0991mhw800t  今朝は雨が降っていた。北からの冷たく強い風も吹き、まさしく冬の訪れであった。最高気温は夜中であったが、日中は16度あまりであり、冷たく強い風のために体感気温は10にも感じた。太陽面の様子は、昨日発生した黒点群は、今日には消滅してしまったようで、期待していた黒点群の様子を撮影することは出来なかった。Hα光で見ると、昨日発生した黒点群に伴うと見られるプラージュは健在であったが、白色光での黒点群は見られない。プロミネンスは、南半球の東縁に2箇所ほど見える。また、北半球の西縁にも小さく淡いプロミネンスが見える。ダークフィラメントは見られない。明日は、今秋で一番の冷え込みになると予報が出ていた。明日が、楽しみである。S20191114800t 2019111411h800t Img_0991mhwc800 2019111411hc800 2019111405e800 2019111404w800 2019111406es800

| | コメント (0)

2019年11月13日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0985mhw800t  今日も、朝から晴れて良い天気となった。夕方には雲が一時的に出たが、夜になって東からは月が見えた。日中の最高気温は21度を超えた。最低気温は10度を少し下回った。太陽面には新しい黒点群が南半球の東縁から出現したようで、昨日の私のHα観測で目撃したプラージュがある場所で黒点群が発生したようである。私の白色光での画像では確認ができなかったが、白斑は良く見えた。スペースウエザーでは、小さな黒点として見えているが、黒点番号は未だ付けられていない。Hα光では、この黒点群のある場所でプラージュが明るい。プロミネンス、ダークフィラメントは目立たない。明日は、雨後、曇りの予報が出ていて、午後には少し晴れるかも知れない。しかし、気温は上がらないとのことである。S20191113800t 2019111304h800t Img_0985mhwc800 2019111304hc800 2019111309e800 2019111308w800 2019111310es800

| | コメント (0)

2019年11月12日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0978mhw800t  今日は、概ね晴れの天気となって、最高気温も21度を超えて過ごし易かった。夜には、満月がほぼ東から昇ってきて明るい。今日の太陽面は、依然として黒点群は見えず、静かな太陽面であった。Hα光では、北半球の東縁に少し大きなプロミネンスが見えている。まるで、狼煙のように棚引いていた。ダークフィラメントやプラージュは見えない。南半球の東縁に明るい突起が見えるが、プロミネンスだろうか?明日も、晴れの予報となっているが、夕方からは曇りとなって、明後日は雨が降る予報となっている。S20191112800t 2019111210h800t Img_0978mhwc800 2019111210hc800 2019111201e800 2019111202w800

| | コメント (0)

2019年11月11日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0973mhw800t  雨が降ったり晴れたりと目まぐるしい天気の移り変わりの日であった。午前7時過ぎまでは晴れていて、その後は直ぐに雨、午前9時過ぎには晴れ間が出たと思うと、午前10時過ぎには突然の雨と雷鳴であった。午後には晴れ間が出て来たが、風が強く吹いた。太陽面は、今日も無黒点となった。Hα光では、北半球の東縁にプロミネンスが見える。プラージュ、ダークフィラメントは見えない。昨日の予報では、曇りや雨の予報であったが、なんとか太陽を撮影することができた。S20191111800t 2019111103h800t Img_0973mhwc800 2019111103hc800 2019111108e800 2019111107w800

| | コメント (0)

2019年11月10日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0962mhw800t  日の出が遅くなってきている。当地では、午前7時を過ぎないと太陽が顔を出さなくなってしまった。日の出の方角も、随分と南に移動してしまい、冬至まで後6度余り南に移動するだけである。今朝の最低気温は8度を少し上回った。日中の最高気温は18度ぐらいで、20度に達しなかった。それでも、晴れ間が出て太陽の光を浴びると少し暑い。太陽面は、今日も無黒点となっている。Hα光では、北半球の東縁に少し大きなプロミネンスが出ていた。ダークフィラメント、プラージュは見えない。明日は、曇りの予報であり、2週間ほど続いた太陽観測であるが、明日は、欠測となりそうだ。S20191110800t 2019111005ht800 Img_0962mhwc800 2019111005hc800 2019111010e800 2019111009w800

| | コメント (0)

2019年11月 9日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0956mhw800t  朝から良い天気に恵まれた。昨日のシーイングは酷かったので、太陽高度が高くなる時間まで待った。しかし、あまり改善せず、午前8時過ぎから太陽の撮影を行った。今朝の最低気温は8度を少し下回ったが、一昨日のような寒さでは無かった。それにしても、昨日のシーイングは、太陽高度が40度近くあったにも拘わらず、酷かった。今日も、良くはないが昨日よりもましである。太陽面は、今日も黒点群が見られない。Hα光では、プロミネンス、ダークフィラメント、プラージュとも見られない。明日も、晴れの予報が出ているが、シーイングが良くなって欲しい。S20191109800t 2019110908h800t Img_0956mhwc800 2019110908hc800 2019110904e800 2019110903w800

| | コメント (0)

2019年11月 8日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0950mhw800t  今朝は、曇っていて冷え込みも一段落であり、最低気温は12度を超えていた。しかし、午前中は曇りのままで太陽の光が地上に届かず、最高気温は20度に達しなかった。お昼を過ぎて、やっと晴れ間が出て来て太陽の撮影を行うことが出来た。今日も、黒点群は見られない。Hα光でも、プロミネンスもダークフィラメントも目立たない。唯一、プラージュのような明るい部分が、中央面に僅かに見える。明日は、朝から晴れそうであるが、冷える予報である。S20191108800t 2019110805h800t Img_0950mhwc800 2019110805hc800 2019110807e800 2019110806w800

| | コメント (0)

2019年11月 7日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0944mhw800t  今朝も、昨日と同様に冷え込み、最低気温はドーム内で6度であった。日中は昨日よりも少し気温は上昇したものの、雲が多く薄曇の中での撮影となった。太陽紺即の後は、全天に雲が覆い日差しは遮られた。太陽面は、今日も無黒点となった。Hα光では、プロミネンスが目立たない。ダークフィラメントは、北半球の子午線付近に淡いが大きなものが見える。プラージュは、子午線付近に僅かに見られる。とにかく、今日は、薄曇で慌てて撮影したものの、コントラストの低い画像となった。札幌では、初雪が観測されたようである。S20191107800t 2019110709h800t Img_0944mhwc800 2019110709hc800 2019110702e800 2019110701w800

| | コメント (0)

2019年11月 6日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0938mhw800t  今朝は、今秋で一番の冷え込みが更新され、最低気温はドーム内で6度であった。日中は比較的暖かくなり、20度近くまで気温は上昇した。太陽面には、黒点群が見えず、いつもの無黒点となった。今日で、無黒点の状態は231日となって、2008年の極小期から11年目で2008年の無黒点よりもさらに無黒点の状態が多い年となっている。無黒点の日は、率にして75%となっている。Hα光では、南半球の東縁から少し入った所で、プラージュが見えている。黒点群としては、認識できない状態である。プロミネンスは、南半球の東縁に少しだけ明るいものが見える。ダークフィラメントは淡いものが北半球の東側に見える。明日は、少し天気が悪くなる予報であり、太陽観測ができるかどうか微妙である。S20191106800t 2019110605h800t Img_0938mhwc800 2019110605hc800 2019110610e800 2019110606w800

| | コメント (0)

2019年11月 5日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0932mhw800t  今朝は、今秋で一番の冷え込みとなり、最低気温は一桁となってしまった。当地での最低気温は7度余りだろうか?自宅のドーム内で太陽観測を始めた時間では、9度となっていて、吐く息が白くなるほどであった。太陽面には、黒点群が見えない。再び無黒点の状態となった。Hα光で見ると、南半球の東縁近くに新たなプラージュが発生したようであるが、黒点群として見えない。プロミネンスは、南半球の東縁に小さなものが3個ほど見える。日中、太陽の光は射すが、最高気温はあまり上昇せず、最高気温は20度に達しない18度であった。数日前から、ドームの階段と手すり部分に錆びが酷くなったことから、錆び落しをしている。S20191105800t 2019110510h800t Img_0932mhwc800 2019110510hc800 2019110503e800 2019110504w800

| | コメント (0)

昨日の太陽面

昨日の太陽面
Img_0922mhw800t  昨日も一日中晴れて快適な1日となった。太陽面に発生していた黒点群は、消滅してしまったようである。Hα光でもプラージュが少しだけ見えているので、活動はしているものの黒点群として認識できないものだと思う。プロミネンスは、北半球の西縁の高緯度、北半球と南半球の東縁に小さなプロミネンスが見える。夕方には、気温が下がりシャツ1枚では寒く感じた。S20191104800t 2019110405h800t Img_0922mhwc800 2019110405hc800 2019110409e800 2019110408w800 2019110410s800

| | コメント (0)

2019年11月 3日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0921mhw800t  早朝は晴れていたが、太陽観測を始めた時には、薄曇となってしまった。なんとか白色光とHα光の画像を取得できた。その後は、曇りとなって、夕方までは完全な曇りとなって、午後8時ころになって月がぼんやりと見えた。太陽面には、北半球の中央面に新たな黒点群が発生した。この黒点群は赤道に近く昨日発生した黒点群よりもはっきりとしている。Hα光でも、この黒点群のあたりにプラージュが明るく見える。昨日発生した黒点群に伴うプラージュは、少し淡くなってしまった。Hα光では、北半球の高緯度にプロ見えん巣が見える。プラージュは、黒点群がある2箇所の場所で輝いている。ダークフィラメントは見えない。今日は、日差しがほとんど無く、北からの風も吹いて、少し寒く感じた。S20191103800t 2019110310h800t Img_0921mhwc800 2019110310hc800 2019110306e800 2019110305w800 2019110304s800

| | コメント (0)

2019年11月 2日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0912mhw800t  ほとんど1日中が晴れの状況が続いた。しかし、夕方には西から雲が出て来て夜には雲ってしまった。昨日発生した新サイクルの黒点群は、AR2750という符号が与えられた。私の望遠鏡で、いつもの拡大率で撮影すると等倍では黒点群は確認できるが、いつもの画像解像度では、埋もれてしまって消えてしまう程の大きさである。とにかく、マイナス28度付近に見えるが、良く判るのは、Hα画像であり、プラージュに重なって見える。プロミネンスは目立たない、ダークフィラメントは目立たないと言うか、見えない。Hαの拡大画像で、南半球にはっきりと見えるので、画像を参照ください。S20191102800t 2019110208h800t Img_0912mhwc800 2019110208hc800 2019110212e800 2019110211w800 2019110210s800

| | コメント (0)

2019年11月 1日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0906mhw800t  今朝は、今秋で一番の冷え込みとなった。最低気温は11度であったが、風が強く吹いていないので、寒さは余り感じなかった。日中は、太陽の光を受けて23度であったが、太陽高度が低いこともあって、南に顔を向けると日差しでたちまち顔が暑くなった。太陽面には、南半球の高緯度に黒点群が現れたように見える。Hα光では、その黒点群の付近にプラージュがはっきりと見えた。プロミネンス、ダークフィラメントは目立たないが、このプラージュは、撮影時にはっきりと見ることが出来た。この黒点群は、新しい周期である第25サイクルの黒点群とのことで、極性が前の第24サイクルとは正反対になっているとスペースウエザーでは、記載されていた。S20191101800t 2019110106h800t Img_0906mhwc800 2019110106hc800 2019110108e800 2019110109w800 2019110111es800

| | コメント (0)

« 2019年10月 | トップページ | 2019年12月 »