2021年2月
2021年2月28日 (日)
2021年2月27日 (土)
2021年2月25日 (木)
2021年2月24日 (水)
2021年2月23日 (火)
本日の太陽面
本日の太陽面
今日は、昨日より気温が下がった。しかし、この季節としては、最高気温も異例の15度を超えて暖かであった。日差しは、午前9時20分過ぎからは雲の襲来があり、Hα光の撮影に時間を要してしまった。その後、少し青空が広がったものの、夕方前には、薄雲が空を覆ってしまい、風も強くなって少し寒い感じであった。太陽面は、新たに黒点群が北半球と南半球に発生し、少し賑やかな太陽面となった。北半球の黒点群は、一昨日見えた黒点群の前方に発生し、経度は310度、緯度は18度であり、双極群である。一方、南半球の黒点群は、子午線付近の経度は302度、緯度はマイナス22度辺りで、これも双極群である。Hα光では、黒点群のある場所でプラージュが明るい。プロミネンスは、昨日と同様、南半球の西縁で大きなものが見える。ダークフィラメントは、小さいものばかりで目立たない。
2021年2月22日 (月)
2021年2月21日 (日)
2021年2月20日 (土)
2021年2月19日 (金)
本日の太陽面
本日の太陽面
今朝は曇りの天気となり、午後になってやっと晴れた。昨日よりも気温は上昇したものの、西からの風は冷たかった。最高気温は10度を少し下回った。なので、寒い!!午後からは、ずっと晴れてもう少し気温は上昇するかと思ったが、期待外れである。太陽面には、北半球の東縁に黒点群が表れて、待望の黒点群である。黒点群の位置は、経度が275、緯度は22度である。これから楽しみ化も。昨日発生した黒点群は、淡くなってしまい見辛い。なんとか北半球に2群の黒点群が見えた。Hα光では、大きなプロミネンスは見えないが、太陽の縁に数か所見える。プラージュは、東縁に現れた黒点群付近に見える。ダークフィラメントは、南半球に大きなものが2群見える。
2021年2月18日 (木)
2021年2月17日 (水)
本日の太陽面
本日の太陽面
今日は、今冬で一番の寒さとなった。早朝は、雪も混じっていてそんなにも寒くは無かったが、その後は気温がほとんど上昇せず、お昼ごろになってもほとんど気温は変わらず、最高気温も5度に達しなかった。南の方角は、絶えず雲が広がり、ほんの少しだけ太陽が見え隠れする状態であり、なんとか白色光とHα光の撮影ができた。しかし、薄雲の影響もあって、コントラストの悪い画像となった。シーイングは悪くは無かった。太陽面は、黒点群が見られず黒点群の発生が待ち遠しい。Hα光では、透明度の悪い画像であるため、プロミネンスはほとんど写らない状況であった。プラージュは見えない。ダークフィラメントは、南半球の子午線を少し過ぎた場所に見えている。
2021年2月16日 (火)
2021年2月14日 (日)
2021年2月13日 (土)
2021年2月12日 (金)
2021年2月11日 (木)
2021年2月10日 (水)
2021年2月 9日 (火)
本日の太陽面
本日の太陽面
今日は、雲が多くて、午前中に何度も白色光の撮影が中断し、お昼前になってやっと撮影できた。太陽面には、待望の黒点群が南半球の東縁に発生したようであるが、私の画像では写っていない。黒点群は、ほんとに小さいものであることをネットで確認した。まだ、正式な黒点番号は付けられていないようである。その後は、雲が太陽の前を次々と通過し、その通過後には、雲が晴れるという現象が長く続いて、太陽の前だけに雲がある状態であった。午後4時30分近くになって雲が無くなったものの、太陽高度が低く、山の端に30分ほどで隠れてしまう状況となった。なんとか、Hα光の全体画像は撮れたが、シーイングが悪かった。昨日に比べて気温は低くなったものの、風が弱く昨日より暖かく感じた。
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