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2023年4月

2023年4月30日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0046mhw800t_20230430211801  今日は、お昼を過ぎても、なお曇りが続き午後4時前になってやっと北西方向から晴れてきた。早速、望遠鏡を太陽に向け太陽観測が行えた。太陽面には、北半球に4群、南半球も4群の黒点群が見えた。南半球のE型黒点群も西縁に近づいている。Hα光では、西半球にプロミネンスが多く見られた。プラージュは、南半球のE型黒点群の周りが明るい。ダークフィラメントは、北半球の子午線付近に濃いものが2個見えている。今日で4月も終わりとなり、今月は23日の観測が行えた。S20230430800t S20230430ha800t Img_0046mhwc800_20230430211801 S20230430hac800 2023043008en800 2023043017wn800 2023043007e800 2023043016w800 2023043015es800 2023043018ws800 S20230430h

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2023年4月29日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0041mhw800t  今日は、ほとんど曇りで、お昼前から雨が降って、その後も時々雨が降る一日となった。太陽面は、ほんの少しの晴れ間が出て、白色光だけ撮影することができた。しかも、薄雲の中での撮影で、時間の余裕が無かった。撮影後、ほんの10分ほどで雨も降る始末である。北半球に3群、南半球に3群の黒点群となった。明日も、雨が降る予報となっており、大型連休中は、天気が良くない予報が出ている。S20230429800t Img_0041mhwc800 S20230429h

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2023年4月28日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0038mhw800t  今日も晴れたものの朝の早い時間には薄雲が出ていた。その後、薄雲が去った途端、いつもの工事が始まった。もういいかげんにしてほしい。なんとか振動の合間を狙い太陽画像を取得した。太陽面は、昨日と変わらず、北半球に小さい黒点群があり5群、南半球では3群の黒点群が見えた。Hα光では、南北にある黒点群の周りがプラージュで輝いている。プロミネンスは、南半球の東縁に少し目立つものが見える。ダークフィラメントは、北半球の東に三角の形のものが見えた。明日から連休に突入のようだが、天気はすこぶる悪い予報である。S20230428800t S20230428ha800t Img_0038mhwc800 S20230428hac800 2023042821en800 2023042817wn800 2023042811e800 2023042816w800 2023042814es800 2023042825ws800 S20230428h

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2023年4月27日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0024mhw800t  今日は晴れて、幾分暖かさが戻った。透明度は少し悪い状態であった。ご近所の解体工事も佳境を迎えたが、今日も、午前8時から始めるようであったため、8時前にはななんとか太陽観測を終えようと早くから太陽の撮影を行った。やはり、午前8時には、工事が始まり振動に悩まされた。太陽面は、北半球に5群、南半球に4群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の東縁に少し大きなプロミネンスが目立った。ダークフィラメントは、北半球の東で濃いものが見える。プラージュは、南半球の子午線付近に見える黒点群の周りが明るい。S20230427800t S20230427ha800t Img_0024mhwc800 S20230427hac800 2023042708en800 2023042712wn800 2023042707e800 2023042711w800 2023042709es800 2023042714ws800 S20230427h

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2023年4月26日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0014mhw800t  3日ぶりの太陽観測となった。一昨日は曇り、昨日は雨がほぼ一日中降って寒かった。今日も、風が冷たく寒い。太陽面には、北半球の東縁から新たな黒点群が出現した。北半球に6群、南半球に4群の黒点群が見えたが、その内、南半球の黒点群を測定で見落とした。Hα光では、北半球の西縁、および東縁で宙に浮いたプロミネンスが見えた。ダークフィラメントは、南半球の西縁近くにあるものが目立つ。プラージュは、南半球の子午線手前にある黒点群の周りが明るく輝いている。S20230426800t S20230426ha800t Img_0014mhwc800 S20230426hac800 2023042608en800 2023042619wn800 2023042615e800 2023042618w800 2023042617es800 2023042614ws800 S20230426h

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2023年4月23日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0006mhw800t  今日は、朝から晴れたが、気温の低い状態で、北からの風も冷たかった。透明度は良いが、シーイングが悪かった。太陽面には、北半球に2群、南半球に6群(東縁に1群あるのを見逃した)。Hα光では、南半球の東縁にある黒点群の周りにあるプラージュが明るい。ダークフィラメントは、南北に伸びるものが多く見えた。プロミネンスは、大きなものは見えない。S20230423800t S20230423ha800t Img_0006mhwc800 S20230423hac800 2023042302en800 2023042305wn800 2023042301e800 2023042310w800 2023042303es800 2023042312ws800 S20230423h

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2023年4月22日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9990mhw800t  今日は、朝から晴れて透明度もまずまずであった。朝の早い時間でなければ、近くの工事の影響で大きな振動が予想されるため、早い時間から太陽の撮影を行った。太陽面には、北半球の大きな黒点群は、西縁に近づいた。一方、南半球の東縁から出てきた黒点群が大きく見えてきた。北半球に1群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の東縁にある黒点群に伴う部分でプラージュが明るい。ダークフィラメントは、昨日と同様、南半球の子午線辺りのものが目立つ。プロミネンスは、小さなものばかりである。S20230422800t S20230422ha800t Img_9990mhwc800 S20230422hac800 2023042208en800 2023042212wn800 2023042207e800 2023042214w800 2023042210es800 2023042213ws800 S20230422h

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2023年4月21日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9988mhw800t  今日も、昨日と同様濃霧に覆われ、太陽の光は、弱いままでお昼過ぎまで続いた。その後は、雲の切れ間が出て、なんとか太陽の撮影ができた。その後も完全な青空となならず、雲の多い日となった。太陽面は、南半球の東縁に新たな黒点が出現した。太陽面には、北半球に4群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、プロミネンスが、北半球の西縁に少し目立つものがあるが、他の場所にあるものは、ちいさく目立たない。ダークフィラメントは、南半球の子午線手前に見えるものが弓なりの形で濃い。プラージュは、北半球の大きな黒点群の付近が明るい。S20230421800t S20230421ha800t Img_9988mhwc800 S20230421hac800 2023042102en800 2023042111wn800 2023042101e800 2023042110w800 2023042109es800 2023042112ws800 S20230421h

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2023年4月20日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9972mhw800t  今日は、濃霧に覆われ、午前中は全く太陽の光が遮られた。午後になり、北東方向から青空が出てくるものの近くの山々は霞んで見えない。午後2時近くになって、ようやく太陽の光が届いた。天気予報では、朝から晴れの予報であったが、当地は北東からやってくる濃霧で散々である。太陽面は、北半球の黒点群がぽつりと目立つだけで、南半球は小さな黒点群ばかりである。北半球に2群、南半球に5群であった。Hα光では、北半球の西縁の極に近い所に角のようなプロミネンスが目立つ。ダークフィラメントは、南半球の子午線手前に大きなものが見える。プラージュは、南北半球の黒点群がある場所で見える。S20230420800t S20230420ha800t Img_9972mhwc800 S20230420hac800 2023042009en800 2023042012wn800 2023042014e800 2023042011w800 2023042016es800 2023042013ws800 S20230420h

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2023年4月18日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9965mhw800t  今日も、近くの住宅解体工事による地震が続いた。朝の早い時間では、薄雲が出ていて午前9時を過ぎてから透明度は多少悪いものの太陽の撮影ができた。時折、解体工事が発する地震により、PCのモニター上の太陽が振動してしまう。早く、終わってほしいものである。太陽面には、新たに南半球の東縁から黒点群が現れた。北半球に3群、南半球に7群の黒点群が見えた。昨日、北半球に見えた肉眼黒点は、今日もかろうじて肉眼黒点群となった。Hα光では、北半球の西縁の高緯度に大きなプロミネンスが見える。ダークフィラメントは、南半球の東に弓なりになったものが見える。プラージュは、全体的に弱まったように見える。S20230418800t S20230418ha800t Img_9965mhwc800 S20230418hac800 2023041802en800 2023041811wn800 2023041816e800 2023041817w800 2023041809es800 2023041812ws800 2023041814c800 S20230418h

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2023年4月17日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9954mhw800t  今日は、ほぼ一日中晴れて穏やかな日となった。最高気温も20度を超え春の陽気となった。太陽面には、北半球の東にある黒点群がかろうじて肉眼黒点となった。北半球に3群、南半球に7群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球の西縁の高緯度でプロミネンスが目立つ。ダークフィラメントは、北半球の東縁の高緯度に長く伸びたものが見える。プラージュは、北半球の肉眼黒点群に伴う部分が明るい。S20230417800t S20230417ha800t Img_9954mhwc800 S20230417hac800 2023041709en800 2023041718wn800 2023041708e800 2023041711w800 2023041716es800 2023041713ws800 S20230417h

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2023年4月16日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9936mhw800t  今日は、朝の9時前まで晴れていたが、その後は雲に覆われ太陽観測は中断した。午前11時を過ぎて再び晴れて、なんとか太陽の撮影を終えた。日中は、南西の風が少し強く少し寒く感じた。なお、夜の始めの頃、大粒の雨が降り出した。太陽面は、北半球の東にE型黒点群が見えた。北半球に4群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、西半球にプロミネンスが少なかった。プラージュは、北半球の黒点群の前方群と後方群の間が明るい。南半球の東にも黒点群に伴うプラージュが連なっている。ダークフィラメントは小さなものばかりである。S20230416800t S20230416ha800t Img_9936mhwc800 S20230416hac800 2023041613en800 2023041610wn800 2023041612e800 2023041609w800 2023041608es800 2023041614ws800 S20230416h

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2023年4月15日 (土)

東方最大離隔の水星

東方最大離隔の水星
P4123098ht  2023年4月12日、夕方から宵の西北西の低空に水星が太陽から東方に16度あまり離れて最大離角となって見えた。この日は、黄砂がやってきて透明度も悪い状態ではあったが、なんとか水星をみることができた。いつも見えるとは限らず写真に写ってくれるのは有難い。なんせ、太陽からあまり離れないため、あのガリレオでさえ見ていなかったとされる惑星である。水星の見える条件は、厳しくて、この最大離隔となる日の前後10日、いや5日ぐらいが限度かも知れず、その日が晴れて、雲が出ていないことが条件である。

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2023年4月14日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9919mhw800t  今日は、予報よりも天気の崩れが早く、午前9時過ぎには雲ってしまい、夕方には雨も降りだした。気温は、晴れていた朝は快適であったが、雲が出てきて少し寒いような気がした。太陽面は、南半球の子午線を少し越えた場所にある黒点群が大きな範囲で小さな黒点が集まっているのが見えた。特に、赤道に近い場所の黒点群は、昨日から急激に発達した。北半球に3群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の黒点群がある場所でプラージュが明るい。また、北半球の東縁近くの黒点群に伴う部分が一番明るく輝いている。ダークフィラメントは、北半球に緯度が20度から30度付近に重なりあって見えている。プロミネンスは、南半球の東縁に見えるものが目立った。S20230414800t S20230414ha800t Img_9919mhwc800 S20230414hac800 2023041416en800 2023041413wn800 2023041415e800 2023041418w800 2023041417es800 2023041420ws800 S20230414h

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2023年4月13日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9905mhw800t_20230413184301  今日は、朝から晴れてはいたが、黄砂の影響により透明度は悪かった。日中はちょうど良い気温となり、快適な日となった。太陽面は、北半球よりも南半球の方が黒点群が多く見える。北半球に4群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の東縁にプラージュが明るく輝いている。ダークフィラメントは、昨日よりも少なく小さなものばかりである。プロミネンスは、北半球の東縁にあるのが目立った。S20230413800t S20230413ha800t Img_9905mhwc800_20230413184301 S20230413hac800 2023041308en800 2023041305wn800 2023041301e800 2023041304w800 2023041309es800 2023041312ws800 S20230413h

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2023年4月12日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9884mhw800t  今日は、朝から雨が降っていたが、午後1時過ぎには雨が止み、午後3時を過ぎてから晴れ間が出てきた。しかし、青空にはならなかった。黄砂の影響で、少し霞んで見えている。太陽面には、北半球に4群、南半球に4群を見つけたものの、西側にある小さな黒点群を見落としてしまった。南北に2群見落としたようである。Hα光では、南半球の西縁に明るいプロミネンスが宙に浮かんでいる。プラージュは、南北両半球の黒点群がある場所で2群づつ見える。ダークフィラメントは、西縁の赤道付近に大きなものが見えている。S20230412800t S20230412ha800t Img_9884mhwc800 S20230412hac800 2023041208en800 2023041211wn800 2023041207e800 2023041210w800 2023041209es800 2023041212ws800 S20230412h

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2023年4月11日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9868mhw800t  今日は、気温が上昇して気持ちの良い日となった。近所で、鉄筋コンクリート製の家屋の解体が行われており、削岩機などの大きな重機がうなりを上げて小さな地震が起きていたため、振動に悩まされた。そんな中、透明度が少し悪いものの太陽面の撮影が行えた。太陽面には、北半球に4群、南半球に2群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球の東縁にプロミネンスが少し目立つ。プラージュは、南半球の黒点群に伴う場所で大きく明るい。ダークフィラメントは目立たなくなった。明日は、雨の予報が出ている。S20230411800t S20230411ha800t Img_9868mhwc800 S20230411hac800 2023041102en800 2023041105wn800 2023041101e800 2023041110w800 2023041109es800 2023041106ws800 S20230411h

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2023年4月10日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9864mhw800t  今朝は、少し冷え込んだ。放射冷却の影響である。さすがに日中は気温も上昇し、日中は半袖のTシャツでちょうど良かった。太陽面には、新たに北半球の東に発生したものと、東縁から出現した黒点群が見え、北半球に2群、南半球に2群の黒点群が見えた。南半球の東西に長い黒点群は、15°以上にも広がっている。主黒点が大きくないので拡大しないと面白くないが、多くの黒点が集まっている。Hα光では、昨日に引き続き東半球でプロミネンスが多く見えている。プラージュは、黒点群がある場所で明るい。ダークフィラメントは、北半球の黒点群の北側に濃いものが見えている。S20230410800t S20230410ha800t Img_9864mhwc800 S20230410hac800 2023041016en800 2023041013wn800 2023041022e800 2023041018w800 2023041017es800 2023041014ws800 S20230410h

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2023年4月 9日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9849mhw800t  今日は、朝から晴れて一日中良い天気となった。しかし、透明度は良いもののシーイングは昨日よりも良くなったが少し悪かった。気温も、昨日よりも上昇し、風も少し弱まり快適な日である。太陽面には、北半球には黒点群が見えなくなった。南半球には、東縁に黒点群があるものの、少し寂しい太陽面となった。北半球に黒点無、南半球に3群の黒点群が見えた。Hα光では、東半球にプロミネンスが偏って見えている。ダークフィラメントは、北半球の東と子午線付近に見える。プラージュは、南半球の黒点群の周りが明るく見えている。S20230409800t S20230409ha800t Img_9849mhwc800 S20230409hac800 2023040902en800 2023040911wn800 2023040907e800 2023040910w800 2023040903es800 2023040912ws800 S20230409h

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2023年4月 8日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9848mhw800t  昨日の雨は恵みの雨となり、ほぼ一日中雨が降っていた。今日は、午前10時を過ぎて北西方向から雲が切れて晴れた。しかし、強い風が吹いてシーイングは悪かった。太陽面には、北半球にかろうじて西縁に黒点群が見られただけで、南半球も3群の黒点群となった。Hα光では、南半球の東縁にある黒点群の周りがプラージュで明るい。ダークフィラメントは、南半球の西、北半球の東で見える。プロミネンスは、東縁で様々な形のものが見える。S20230408800t S20230408ha800t Img_9848mhwc800 S20230408hac800 2023040819en800 2023040822wn800 2023040818e800 2023040821w800 2023040820es800 2023040823ws800 S20230408h

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2023年4月 6日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9829mhw800t  今日は、天気予報では、曇りのち雨の予報であったが、朝の時間には少し晴れ間が出て、なんとか白色光とHα光の全体画像だけは撮影できた。少し粘ったものの、一向に晴れが続かなく、諦めた。夕方には雨が降り出してしまった。太陽面は、寂しい様相になっている。南半球の東縁に黒点群が顔を出し、北半球に1群、南半球に2群の黒点群が見えた。Hα光では、プロミネンス、プラージュとも目立たなかった。ダークフィラメントは、南半球の子午線付近に見える。明日は、雨の予報で太陽観測は無理のようである。S20230406800t S20230406ha800t Img_9829mhwc800 S20230406hac800 S20230406h

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2023年4月 4日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9827mhw800t  今日は、一日中晴れた。気温も上昇したが、暑い程ではなかった。太陽面は、北半球に2群、南半球に4群の黒点群が見えた。南半球の子午線を越えた場所にある黒点群は、ほぼE型黒点群まで発達した。Hα光では、南半球の東縁にあるプロミネンスが少し目立った。ダークフィラメントは、南半球に長く見えていたものが、消えた。プラージュは、南半球の黒点群がある場所で明るい。S20230404800t S20230404ha800t Img_9827mhwc800 S20230404hac800 2023040402en800 2023040411wn800 2023040407e800 2023040410w800 2023040403es800 2023040413ws800 S20230404h

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2023年4月 3日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9818mhw800t  今日は、朝から晴れとなって一日中晴れ間が続いた。太陽面には、南半球の子午線付近に新たな黒点群が発生した。北半球に3群、南半球に3群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の黒点群の場所でプラージュが輝いている。ダークフィラメントは、数日前から見えている南半球の子午線付近のものは、長寿命のものである。北半球のダークフィラメントも、北半球では目立った。プロミネンスは、南半球の東縁に宙に浮いたものが見える。S20230403800t S20230403ha800t Img_9818mhwc800 S20230403hac800 2023040317en800 2023040314wn800 2023040316e800 2023040319w800 2023040318es800 2023040315ws800 2023040322c800 S20230403h

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2023年4月 2日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9801mhw800t_20230402195701  今日は、天気予報が外れた。ほぼ一日中薄曇りの天気で午前の早い時間だけ少し晴れたものの、その後は夕方近くまで完全にお手上げであった。太陽面も、寂しい状況であり、北半球に1群、南半球には2群の黒点群となった。Hα光での全体画像は取得できなかった。Hα光の拡大画像でも、コントラストの低い解像度も良くない画像となった。プロミネンスも小さなものばかりであった。ダークフィラメントは、南半球のものが、先週から見え長く伸びている。プラージュは目立たない。S20230402800t Img_9801mhwc800_20230402195701 2023040202en800 2023040206wn800 2023040201e800 2023040204w800 2023040203es800 2023040207ws800 S20230402h

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2023年4月 1日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_9791mhw800t  新たな年度の始まりとなった。太陽面は、小さな黒点群ばかりとなって少し寂しい。北半球に4群、南半球に3群の黒点群が見えた。Hα光では、Hα光独特の模様が複雑には見えずおとなしい。プロミネンスやプラージュは目立たない。ダークフィラメントは、昨日と同様南半球に見えている。そろそろ、大きな黒点群が現れることを期待したい。S20230401800t S20230401ha800t Img_9791mhwc800 S20230401hac800 2023040109en800 2023040112wn800 2023040108e800 2023040111w800 2023040110es800 2023040113ws800 S20230401h

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