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2023年7月

2023年7月30日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0788mhw800t_20230730190001  ここの所、夕方になると、南から黒い雲がやってくるものの、雨がほとんど降らない。雷注意予報や大雨注意報なども出るだけである。しかし、連日の暑さには慣れたものの、やはり暑い。太陽面には、北半球に5群、南半球に5群の黒点ぐが見えた。Hα光では、今日もプロミネンスが小さなものばかりである。ダークフィラメントも目立たない。プラージュは、全体的に黒点群の周りに見えるものの、明るく輝くものは見えない。S20230730800t S20230730ha800t Img_0788mhwc800_20230730190001 S20230730hac800 2023073009en800 2023073012wn800 2023073001e800 2023073011w800 2023073010es800 2023073013ws800 S20230730h

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2023年7月29日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0785mhw800t  今日も、暑い日となった。北方向から吹く風は湿度が低いのであるが、それにも増して太陽の光が強く、日中の気温は上昇した。とにかく暑い。太陽面には、北半球に4群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、昨日に比べて南半球の西縁に見えるプロミネンスが少し目立つ。プラージュは、黒点群がある場所で輝いているが、それほど明るく見えるものはない。ダークフィラメントは小さなものばかりである。S20230729800t S20230729ha800t Img_0785mhwc800 S20230729hac800 2023072914en800 2023072918wn800 2023072907e800 2023072917w800 2023072909es800 2023072912ws800 S20230729h

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2023年7月28日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0776mhw800t  今日も、暑い日となり、夕方近くまで太陽の光が注いだ。とにかく、太陽を見始める時間から30度を超え、今日も猛暑日である。太陽面には、北半球に6群、南半球にも6群の黒点群が見えた。大きなものは見えないものの、太陽面の黒点群としては、多い状況である。Hα光では、昨日に引き続き北半球の東にダークフィラメントが見えている。プロミネンスは、大きなものが出ていない。プラージュは、東縁の南北半球に明るいものが見えている。S20230728800t S20230728ha800t Img_0776mhwc800 S20230728hac800 2023072802en800 2023072811wn800 2023072807e800 2023072804w800 2023072809es800 2023072806ws800 S20230728h

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2023年7月27日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0766mhw800t  暑い日が続いて、夜はエアコン無では眠れない。ドーム内の温度も39度を記録した。とても暑くて画像処理も大変である。いつものように南には発達した積乱雲が発生するも、我が家の上にはやって来ない。太陽面には、北半球に6群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、今日も、大きなプロミネンスは見えない。ダークフィラメントは、北半球の東縁に大きな弓型のものが見える。プラージュは、明るいものは見られないが、朝の早い時間には、南半球の東にある黒点群の周りが明るく輝いていた。S20230727800t S20230727ha800t Img_0766mhwc800 S20230727hac800 2023072708en800 2023072712wn800 2023072707e800 2023072720w800 2023072719es800 2023072722ws800 S20230727h

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2023年7月26日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0757mhw800t  昨晩も熱帯夜となり、エアコンを切り窓を開けると、熱風が部屋に入ってきたので、再びエアコンを付ける始末である。雨も降らない、灼熱の太陽に照らされて屋根や屋根裏の熱気が朝まで残っている。日中も、我がドーム内の気温は37度を超えた。太陽面は、北半球に8群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球の西縁に淡いが大きなループ状のプロミネンスが見えた。ダークフィラメントは、北半球に多く見える。プラージュは、明るいものは見られない。S20230726800t S20230726ha800t Img_0757mhwc800 S20230726hac800 2023072602en800 2023072605wn800 2023072607e800 2023072610w800 2023072609es800 2023072606ws800 S20230726h

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2023年7月25日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0742mhw800t  毎日のように熱帯夜となり、エアコンの稼働も続いているので電気代が心配である。こんな時、高山にでも出かけて涼んでみようかと思っているが、なかなか足が遠い。昼間は、近くの住宅工事や蝉の声が聞こえ、しかも暑い。太陽面は、北半球に5群、南半球も5群が見えた。Hα光では、プロミネンスの大きなものが見られない状態が続いている。プラージュは、北半球の中央面にある黒点群の後方が大きく見える。ダークフィラメントは小ぶりである。S20230725800t S20230725ha800t Img_0742mhwc800 S20230725hac800 2023072510en800 2023072513wn800 2023072523e800 2023072512w800 2023072511es800 2023072514ws800 S20230725h

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2023年7月24日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0733mhw800t  今朝も熱帯夜となって、夜中は暑くて目が覚めた。日中は、時々曇り、夕方前には南の方で雲が沸き雷が鳴っていた。気温も上昇し、猛暑日tなった。太陽面は、北半球に7群、南半球に4群の黒点群が見えた。Hα光では、プロミネンスが、北半球の東縁見えるが大きなものは、見えない。ダークフィラメントも小さなものばかりである。プラージュも、明るく輝くものは見えない。S20230724800t S20230724ha800t Img_0733mhwc800 S20230724hac800 2023072402en800 2023072405wn800 2023072407e800 2023072404w800 2023072403es800 2023072406ws800 S20230724h

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2023年7月23日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0727mhw800t  今朝は、熱帯夜となって、昨晩から気温が下がらなかった。日中も、少し透明度は悪いが概晴れていた。午後になって南の方向に積乱雲が出ていたが、雷雨とはならず曇っただけであった。太陽面には、南半球の東縁に黒点群が見えてきた。北半球に6群、南半球に3群の黒点群が見えた。Hα光では、東縁にプロミネンスが見えるが、西縁にはプロミネンスは見えなかった。ダークフィラメントは目立たず、プラージュも大きく明るいものは見えない。S20230723800t S20230723ha800t Img_0727mhwc800 S20230723hac800 2023072311en800 2023072314wn800 2023072310e800 2023072313w800 2023072312es800 2023072321ws800 S20230723h

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2023年7月22日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0723mhw800t_20230722183501  今日は、朝から晴れてはいたが、透明度が悪く遠くの景色もぼんやりとしていた。それでも、日中は暑くなり、少し北からの風もあったが、やはり暑い日となった。太陽面には、北半球に7群、南半球に4群の黒点群が見えた。Hα光では、昨日に続いて北半球の東でダークフィラメントが目立った。プラージュは、北半球の黒点群の周りに見えている。プロミネンスは大きなものは見られない。S20230722800t S20230722ha800t Img_0723mhwc800_20230722183501 S20230722hac800 2023072208en800 2023072205wn800 2023072207e800 2023072204w800 2023072203es800 2023072213ws800 2023072215c800 S20230722h

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2023年7月21日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0706mhw800t  今日は、朝から晴れて太陽の光が地上に届いた。その後も、晴れが続き当地では、北陸地方と同時に梅雨明けとなった。4月29日から7月21日までの長い梅雨であった。気温も上昇し、猛暑日までは届かなかった。太陽面は、北半球に6群、南半球に2群の黒点群が見えた。Hα光では、相変わらずプロミネンスは少なめである。ダークフィラメントは、北半球の東に大きなものが見えている。プラージュは、北半球が多く見えている。S20230721800t S20230721ha800t Img_0706mhwc800 S20230721hac800 2023072114en800 2023072111wn800 2023072107e800 2023072110w800 2023072115es800 2023072112ws800 S20230721h

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2023年7月20日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0695mhw800t  早朝は、曇っていたもののお昼前になって北東方向から晴れ間が出てきた。その後、午後3時を過ぎて再び雲が多くなり、夕方には完全に曇ってしまった。今日は、中国・近畿・東海地方で梅雨が明けたとの発表があった。しかし、当地では、まだのようである。なんでも、来週は雲の多い天気が続くそうで、梅雨明けとはならなかったようである。太陽面は、北半球に逆極性を持ったAR3376の黒点群が見えている。ヘイルの法則というらしい。全体の3%らしいが、爆発する可能性があると言われている。北半球に6群、南半球に3群の黒点群が見える。Hα光では、プロミネンスが淡く小さいものばかりである。ダークフィラメントは、北半球の東縁に目立つものがある。プラージュは、北半球の子午線付近にある黒点群の周りが明るい。S20230720800t S20230720ha800t Img_0695mhwc800 S20230720hac800 2023072002en800 2023072012wn800 2023072007e800 2023072010w800 2023072003es800 2023072013ws800 S20230720h

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2023年7月19日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0679mhw800t  朝は雨が降っていた。その後も雲が多く、時折、雨も降った。午後になり、雨が止んだと思っていると、太陽の光が射してきて、太陽面を撮影することができた。しかし、Hα光の拡大画像を撮り始めると、曇ってしまい、遂には雨も降りだした。まことに不安定な天気である。太陽面に肉眼黒点として見えていた北半球の黒点群は、肉眼では見えなかった。北半球に8群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、大きなプロミネンスは見えないが、太陽の縁には、少し見えている。ダークフィラメントは、北半球の西側に目立つものがある。プラージュは、北半球に多く見える。雨が降る割には、暑くなった。S20230719800t S20230719ha800t Img_0679mhwc800 S20230719hac800 2023071908e800 2023071909w800 S20230719h

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2023年7月18日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0669mhw800t  今日は、少し雲が多いながらも午前中に太陽面を撮影できた。午後には、雲がだんだん多くなってしまい、夕方には曇ってしまった。しかし、今日も猛暑日となってしまった。とにかく暑い。太陽面には、北半球にかろうじて肉眼黒点が見える。北半球に8群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、大きなプロミネンスは見えない。ダークフィラメントは北半球に目立った。プラージュは、北半球で黒点群の周りが明るい。南半球の西縁に近づいた黒点群は、大きなフレアを発生させたようである。S20230718800t S20230718ha800t Img_0669mhwc800 S20230718hac800 2023071802en800 2023071805wn800 2023071808e800 2023071804w800 2023071810es800 2023071813ws800 S20230718h

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2023年7月17日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0659mhw800t  今日も、朝から晴れて暑い日となった。透明度も良く、天頂のみならず地平線近くまで空は青く見えていた。しかし、とんでもなく暑い日となり、我がドーム内の気温は38度を超えた。太陽面は、北半球と南半球に肉眼黒点群が見えた。北半球に9群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球の東縁にプロミネンスが多く見える。プラージュは、北半球の2つの大きな黒点群の周りが明るい。ダークフィラメントは、大きなものは見られないが、北半球の子午線を越えた辺りに少し目立つ。とにかく、暑いが梅雨明けは未だのようである。S20230717800t S20230717ha800t Img_0659mhwc800 S20230717hac800 2023071714en800 2023071711wn800 2023071706e800 2023071710w800 2023071715es800 2023071712ws800 S20230717h

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2023年7月16日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0649mhw800t  今日は、朝から晴れて透明度も良くなり、梅雨明けかと思われるほどである。日中の最高気温は上昇し、我がドーム内の気温は38度近くまで達した。とにかく暑く、太陽からの光がジリジリと地上を熱していた。太陽面は、北半球に6群、南半球に5群の黒点群が見えた。肉眼黒点は、AR3372とAR3363である。Hα光では、北半球の東縁に宙に浮かぶプロミネンスが見えた。プラージュは、北半球の肉眼黒点群の後続黒点近くが明るく見える。ダークフィラメントは、北半球の中央付近に見える。S20230716800t S20230716ha800t Img_0649mhwc800 S20230716hac800 2023071602en800 2023071605wn800 2023071601e800 2023071604w800 2023071603es800 2023071606ws800 S20230716h

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2023年7月15日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0638mhw800t  今日は、4日ぶりに少し太陽が見えた。しかし、太陽のある場所に、次々と雲が掛かり続け、Hα光の撮影はできなかった。しかも、白色光でさえ薄雲の中での撮影となった。しかいs、気温は上昇して、我がドーム内では、37度を超えた。暑い。北半球にもE型黒点が見えているが、肉眼黒点としては今一歩のところである。北半球に3群、南半球に4群の黒点が見えた。さすがに、南半球の黒点群は肉眼黒点として見えている。S20230715800t Img_0638mhwc800 S20230715h

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2023年7月11日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0629mhw800t  今日は、朝から青空が広がり強い太陽の光が注いだ。日中の最高気温も35度近くまで上昇し、日陰にいても暑った。太陽面には、南半球の黒点群が今日も肉眼黒点として見えた。北半球に4群、南半球に7群の黒点群が見えた。Hα光では、プロミネンスは小さなものばかりである。プラージュは、南半球の肉眼黒点群の後方が明るく見えている。ダークフィラメントも、この肉眼黒点群の南で大きなものが見える。もうそろそろ梅雨明けのようである。S20230711800t S20230711ha800t Img_0629mhwc800 S20230711hac800 2023071117en800 2023071114wn800 2023071116e800 2023071113w800 2023071118es800 2023071115ws800 S20230711h

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2023年7月10日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0618mhw800t  今朝は、雨が降っていて太陽観測は無理だろうと思っていた。お昼過ぎには雷鳴と大粒の雨も降り、九州北部では、大雨も降って被害が出ているとのことで、被害に遭った人も居るようである。その後、急激に天気が回復し、午後3時を過ぎてから南西方向から晴れて来た。しかし、雲が多くて撮影を終えたのは午後5時を回ってしまった。太陽面には、北半球に4群、南半球に6群の黒点群が見えた。南半球の東にある黒点群は、肉眼黒点として見えた。Hα光では、プロミネンスは、淡いものがほとんどであった。プラージュは、南半球の西縁近くにある黒点群の周りが明るく見える。ダークフィラメントは、大きなものは見えない。S20230710800t S20230710ha800t Img_0618mhwc800 S20230710hac800 2023071009en800 2023071005wn800 2023071001e800 2023071004w800 2023071003es800 2023071005wn800 S20230710h

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2023年7月 8日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0609mhw800t  今日は、一日中雲が出ていて、太陽の撮影はできないと思っていた。午後3時前には、少し雲の途切れた場所があり、薄雲ではあったが、太陽面を白色光だけ撮影することができた。南半球の東縁近くにある黒点群は、大きなH型黒点群である。なお、この黒点群は肉眼黒点として見えない。南半球の西側では、高緯度の黒点群が見える。経度で59から66度、緯度はマイナス35から38度であった。太陽面には、北半球に5群、南半球に7群の黒点群が見えた。S20230708800t Img_0609mhwc800 S20230708h

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2023年7月 7日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0602mhw800t  今日は、薄雲が出ていたものの、お昼前までは晴れて太陽の撮影を行うことができた。お昼を過ぎて雲が多くなり、午後2時過ぎからは雨が降り出した。太陽面には、北半球に3群、南半球に6群、の黒点が見えた。Hα光では、北半球の東縁の高緯度に細く伸びたプロミネンスが見える。ダークフィラメントは、南半球の東で濃いものが見える。プラージュは、南半球の東縁から出てきた黒点群の後方が明るい。なお、この黒点群AR3363は、火星にある火星探査機のバーサヴィアランスからも見えたそうである。S20230707800t S20230707ha800t Img_0602mhwc800 S20230707hac800 2023070709en800 2023070713wn800 2023070717e800 2023070712w800 2023070716es800 2023070715ws800 S20230707h

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2023年7月 6日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0592mhw800t  朝から晴れて暑くなった。昨日の雨で湿度は高い。夕方になり、雲が多くなり曇ってしまった。太陽面には、南半球の東縁から大きな黒点群が出てきた。大きな黒点群は見られないが北半球に5群、南半球に8群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の中央で、プラージュとダークフィラメントが交錯している。プロミネンスは、大きなものは見られず淡い。北半球よりも、南半球の方が活動的である。梅雨も、先々月に入ったものの、40日あまり続いている。S20230706800t S20230706ha800t Img_0592mhwc800 S20230706hac800 2023070611en800 2023070608wn800 2023070604e800 2023070607w800 2023070612es800 2023070603ws800 S20230706h

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2023年7月 4日 (火)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0581mhw800t  今日の予報は晴れであったが、薄曇りの一日となった。九州では、大雨となっているようで、当地では、この雨の端にあると思われる。とにかく、太陽の撮影では、薄雲に邪魔された。太陽面は、北半球には5群、南半球にも5群の黒点群が見えた。北半球の西縁に没しようとしている黒点群は、肉眼黒点ではなくなった。Hα光では、プロミネンスが小さなものばかりである。ダークフィラメントは、南半球の東にある黒点群の前方で少し大きなものが見える。プラージュは、南半球の東にある黒点群が群がっている場所で明るく見えている。S20230704800t S20230704ha800t Img_0581mhwc800 S20230704hac800 2023070413en800 2023070410wn800 2023070412e800 2023070409w800 2023070414es800 2023070411ws800 S20230704h

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2023年7月 2日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_0579mhw800t  今日は、やっと晴れた。しかし、夕方近くになると曇ってしまった。先月も梅雨空が続き、太陽観測が行えたのは僅か16日となった。7月になり、早く梅雨明けして欲しいものである。太陽面は、北半球の肉眼黒点も西に傾き、今日も肉眼黒点となった。北半球に2群、南半球に7群、の黒点群が見えた。なお、南半球の黒点群は、小さなものばかりで北半球の肉眼黒点とは比べ物にならないくらい小さい。Hα光では、南半球の東にある黒点群の周りでダークフィラメントとプラージュが賑やかである。プロミネンスは小さなものばかりである。S20230702800t S20230702ha800t Img_0579mhwc800 S20230702hac800 2023070220en800 2023070211wn800 2023070216e800 2023070210w800 2023070218es800 2023070212ws800 S20230702h

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