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2023年12月

2023年12月31日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1983mhw800t_20231231182201  今日は、朝の早い時間には雨が降っていた。その後は天気予報が少し外れて、晴れた時間があった。相変わらず透明度は悪かったものの、白色光とHα光の全体画像は撮影できた。暖かくなったが、夕方前には急に風が強くなった。太陽面には、北半球に1群、南半球に3群の黒点群が見えた。Hα光では、プロミネンス、プラージュとも小さく目立たなかった。ダークフィラメントも北半球のものは、西に傾いた。今年は、今日を含めて274日の太陽観測が行えた。S20231231800t S20231231ha800t Img_1983mhwc800_20231231182201 S20231231hac800 S20231231h

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2023年12月30日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1976mhw800t  今日も、昨日と同様、透明度が悪かった。太陽の光が当るところでは、暖かく感じた。太陽面は、北半球に4群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、プロミネンスは小さなものばかりである。ダークフィラメントは、北半球に大きなものが見える。プラージュは、黒点群の周りには見えるが、明るく輝いて目立つものは無い。今月は、今日で終わりになりそうである。明日の大晦日は雨か?S20231230800t S20231230ha800t Img_1976mhwc800 S20231230hac800 2023123016en800 2023123013wn800 2023123015e800 2023123019w800 2023123017es800 2023123021ws800 S20231230h

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2023年12月29日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1962mhw800t  今日も、昨日に引き続いて晴れとなった。しかし、透明度が非常に悪い状態であり、午前9時を過ぎてやっと通常に近い透明度まで改善した。太陽面は、北半球に2群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の東縁に少し明るいプロミネンスが見えるが、他の場所はほとんど見えない。ダークフィラメントは、北半球で東西に長く伸びているものがあり、経度で40度ほどもある。プラージュは、北半球の西縁近くにある黒点群の周りが明るい。今年も明日・明後日で終わるが、明日はなんとか晴れそうであるが、明後日は雨の予報である。S20231229800t S20231229ha800t Img_1962mhwc800 S20231229hac800 2023122902en800 2023122907wn800 2023122901e800 2023122905w800 2023122903es800 2023122914ws800 S20231229h

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2023年12月28日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1950mhw800t  今日は、ほぼ一日中晴れて穏やかな日となった。日中の最高気温も15度近くまで上昇して、春の陽気となった。太陽面は、北半球に3群、南半球に4群の黒点群が見えた。ちょっと見には、北半球に黒点群が見えないほどである。Hα光では、北半球のダークフィラメントが目立った。プラージュは、南半球の東縁にある黒点群の付近が明るく輝いている。プロミネンスは、小さなものばかりで目立たない。S20231228800t S20231228ha800t Img_1950mhwc800 S20231228hac800 2023122815en800 2023122818wn800 2023122821e800 2023122820w800 2023122816es800 2023122819ws800 S20231228h

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2023年12月27日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1937mhw800t  昨日は、天気予報が外れて、太陽観測ができなかった。西から来る雲に一日中覆われた。今朝は、午前9時過ぎには晴れて、太陽を撮影することができた。気温は高めに推移し、日中の最高気温は12度を超えた。風も弱くこの季節にしては暖かな日となった。太陽面には、北半球に4群、南半球に5群の黒点群が見えた。北半球の東には黒点群が見えない。Hα光では、南半球の東縁にプロミネンスが見えるが、他の場所では淡いものが見える。しかし、北半球の西縁には淡いながらも宙に浮かんだものが見える。ダークフィラメントは、小さいが濃いものが南北半球に見える。プラージュは、明るく輝くものは見えない。S20231227800t S20231227ha800t Img_1937mhwc800 S20231227hac800 2023122702en800 2023122706wn800 2023122708e800 2023122711w800 2023122710es800 2023122716ws800 S20231227h

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2023年12月25日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1925mhw800t  今朝は、明け方近くまで雨が降っていた。午前7時過ぎには雨も揚がり、晴れ間が出てきたので太陽が見られるかなと思ったが、その後も雲が多く、午前中に少し晴れただけであった。その後は、雲に覆われ雨が再び降ってきた。思うように晴れてくれない。太陽面は、北半球に5群、南半球に3群の黒点群が見えた。北半球は小さな黒点が集まったものが多いが、南半球は、半影部が大きく単純な形の黒点群ばかりであり、対照的である。Hα光では、北半球の西縁に宙に浮かんだプロミネンスが見える。ダークフィラメントは、南北半球に同じような大きさのものが見える。プラージュは、黒点群がある場所で輝いている。なお、Hα光の拡大画像は撮れなかった。S20231225800t S20231225ha800t Img_1925mhwc800 S20231225hac800 S20231225h

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2023年12月24日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1918mhw800t  今朝は、少し暖かであった。日中の最高気温も12度近くまで上昇し、風も弱かった。しかし、南の空は、雲の通り道であり、昨日、一昨日よりも改善したが、太陽の撮影は、午前11時過ぎまでかかってしまった。太陽面は、北半球に6群、南半球に3群が見えた。Hα光では、北半球の東縁に少し大きなプロミネンスが見える。ダークフィラメントは、北半球で少し目立つ。プラージュは、黒点群の周りに見えるが、活発なものは見えない。S20231224800t S20231224ha800t Img_1918mhwc800 S20231224hac800 2023122402en800 2023122413wn800 2023122401e800 2023122412w800 2023122411es800 2023122414ws800 S20231224h

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2023年12月23日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1906mhw800t  今朝は、放射冷却効果によって氷点下を記録した。なんとマイナス0.3度となった。日中は、気温が上昇して昨日よりも晴れが多くなったものの、相変わらず南の空は雲がどんどんと過ぎてゆく。太陽面は、北半球に8群、南半球に3群の黒点群が見えた。南半球の大きな黒点群は、期待していたほど発達せず、先行黒点と後続黒点の間はあまり黒点が見えなくなってしまった。Hα光では、北半球の東縁にあるプロミネンスが少し大きい。プラージュは、黒点群のある場所で、活発に見える。ダークフィラメントは、北半球の正面から西にかけて大きなものが見える。S20231223800t S20231223ha800t Img_1906mhwc800 S20231223hac800 2023122312en800 2023122323wn800 2023122318e800 2023122321w800 2023122314es800 2023122324ws800 S20231223h

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2023年12月22日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1901mhw800t  今日は、昨日よりも寒くなった。屋外にあるバケツの水も凍ってしまった。西から進んでくる雲が南の空を覆って、太陽の撮影は、ほぼ1日を費やした。北の空は青空で、晴れているが、南の空は雲の通り道となっている。太陽面は、北半球に5群、南半球に4群の黒点群が見えた。期待していた南半球の黒点群AR3529は、期待していたほど発達していないように見えた。まだ肉眼黒点群では無い。Hα光では、大きなプロミネンスは見えない。ダークフィラメントは、北半球で連なっている。プラージュは、南半球の西縁にある黒点群の周りが明るい。S20231222800t S20231222ha800t Img_1901mhwc800 S20231222hac800 2023122210en800 2023122213wn800 2023122209e800 2023122212w800 2023122211es800 2023122215ws800 S20231222h

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2023年12月21日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1888mhw800t  今日も寒い日となった。しかも、南の空はほとんど雲に覆われて、太陽の光が時々漏れる程度で、なんとか太陽面を撮影できた。日中の最高気温も5度を少し上回っただけで、冷蔵庫の中に居るみたいであった。は、朝から雲が覆っていて晴れ間は、ほんの少しの時間だけであった。しかも、午前中は全くダメで、午後になって太陽面は、北半球に6群、南半球に3群の黒点群が見えた。中でも、南半球の大きな黒点群が見応えがある。Hα光では、プロミネンスは、小さなものばかりである。ダークフィラメントは北半球の正面に大きく長いものが見える。プラージュは、南半球の大きな黒点群AR3529付近が明るく見える。明日が楽しみである。S20231221800t S20231221ha800t Img_1888mhwc800 S20231221hac800 2023122117en800 2023122113wn800 2023122116e800 2023122111w800 2023122110es800 2023122115ws800 S20231221h

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2023年12月20日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1884mhw800t  今日は、朝から雲が覆っていて晴れ間は、ほんの少しの時間だけであった。しかも、午前中は全くダメで、午後になっても南西から進んでくる雲に太陽は隠されていた。午後2時を回ってほんの数分だけ晴れて、その後は曇ってしまい、午後3時半からは、雨が降ってきた。なんとか白色光とHα光の全体画像だけ撮れた。12月だというのに、曇りの日が多い。例年であれば、31日の内、25日は晴れるが、今の所12日しか太陽観測ができていない。明日も天気が悪そうである。太陽面は、北半球に5群、南半球に4群の黒点群が見えた。Hα光では、プラージュが黒点群のある場所で輝いている。ダークフィラメントは、南北半球に見える。プロミネンスは、小さなものばかりである。S20231220800t S20231220ha800t Img_1884mhwc800 S20231220hac800 S20231220h

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2023年12月18日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
S20231218ha800t  今日は、朝の早い時間には晴れたが、Haα光の撮影が終了し、白色光を撮ろうとしたが、薄雲の中で黒点群がなんとか判る程度の画像しか得られなかった。しかも、Hα光の全体画像も、薄雲に見舞われた。その後は、白色光を撮影しようと一日頑張ったが、全くだめであった。Hα光でも、プロミネンスは目立たなかった。ダークフィラメントは、北半球の東に長いものが見える。プラージュは、北半球の東に点々と見える。明日は、曇りや雨の影響で太陽は見れれそうにない。S20231218hac800 2023121809en800 2023121805wn800 2023121801e800 2023121804w800 2023121810es800 2023121813ws800 S20231218ha900

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2023年12月17日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1867mhw800t  今日は、昨日と同様に西からの風が強く、本格的な冬が到来した。昨日は、ほぼ一日中曇ったが、今日は、南の空が曇で覆われていたもののその後は太陽の日差しが注いだ。しかし、風も強く寒い。太陽面は、大きな黒点群も西没近くとなり、大きな黒点群は見られない。北半球に6群、南半球に2群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球の東縁に宙に浮かんだプロミネンスが見える。ダークフィラメントは、北半球の東に少し大きなものが見える。プラージュは、南半球の正面にある黒点群の周りが明るい。S20231217800t S20231217ha800t Img_1867mhwc800 S20231217hac800 2023121709en800 2023121712wn800 2023121714e800 2023121722w800 2023121710es800 2023121719ws800 S20231217h

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2023年12月15日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1852mhw800t  今日も、予報では曇りであったが、なんとか午後の1時間ほど晴れ間が出て太陽の撮影を行うことができた。しかし、薄雲と春のような気温により透明度が悪かった。それに、シーイングも良くなかった。太陽面は、北半球に4群、南半球に5群見ることができた。Hα光では、プロミネンスは、北半球の東縁で見えるが、他の場所では小さなものばかりである。プラージュは北半球の西縁に近づいたAR3514の黒点群の周りが明るい。これは、強いフレアが発生したのが原因であるらしい。S20231215800t S20231215ha800t Img_1852mhwc800 S20231215hac800 2023121514en800 2023121517wn800 2023121513e800 2023121520w800 2023121509es800 2023121512ws800 S20231215h

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2023年12月14日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1849mhw800t  今日も、天気が悪くて白色光の太陽面をかろうじて撮影できたのみであった。予報では、午前中は晴れるとのことであったが、朝から曇りが続き午後になって、ほんの少しだけ太陽が顔を見せた。その後は曇ってしまい、夜の始めには雨が降ってきた。太陽面は、北半球の黒点群AR3514が、昨日から急激に発達を見せた。北半球に4群、南半球に4群の黒点群が見えた。明日から明後日にかけては、西から進んでくる低気圧の影響で雨や曇りの天気予報が出ている。S20231214800t Img_1849mhwc800 S20231214h

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2023年12月13日 (水)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1842mhw800t  3日振りの太陽観測が行えた。寒くないのは良いが、天気が良くない。いつものこの時期は、天気が安定して晴れ間が出るが、どうも中途半端なようで、暖かい日が続くと、今度は急激に寒くなる。1年を通して、夏と冬だけになったようである。春も、秋も少なくなったように感じる。今日は、青空が広がり暖かな日となった。太陽面は、比較的静かな様相で、北半球に5群、南半球に4群の黒点群が見えたが、北半球の3群を除いて小さな黒点群ばかりである。Hα光では、北半球に円形のプラージュらしきものが見える。プロミネンスは目立たない。ダークフィラメントも小さなものばかりである。S20231213800t S20231213ha800t Img_1842mhwc800 S20231213hac800 2023121318en800 2023121314wn800 2023121317e800 2023121321w800 2023121319es800 2023121315ws800 S20231213h

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2023年12月10日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1822mhw800t_20231210183401  今朝も、冷え込みは無く日中は暖かくなった。最高気温は20度近くまで上昇した。風もほとんど吹かない状況で、黄砂の影響も出たようで透明度は良くなかった。太陽面は、北半球に3群、南半球に5群の黒点群が見えた。Hα光では、大きなプロミネンスは見られないが、南北半球の縁で見えている。プラージュは、北半球の大きな黒点群の周りが明るい。ダークフィラメントは目立たない。S20231210800t S20231210ha800t Img_1822mhwc800_20231210183401 S20231210hac800 2023121012en800 2023121005wn800 2023121011e800 2023121004w800 2023121013es800 2023121016es800 S20231210h

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2023年12月 9日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1812mhw800t  今朝は、昨日のような放射冷却効果も無く、比較的気温は高く4度近くの温度となった。朝の内は多少南の空に薄雲があったが、なんとか太陽の撮影は行えた。お昼前になって薄雲が出てきて夕方まで雲が多かった。夕方になって少し青空が出てきた。太陽面は、南半球の東縁から新たな黒点群が出てきた。北半球に4群、南半球に7群の黒点群が見えた。Hα光では、南半球の東縁に細長く伸びたプロミネンスが見える。プラージュは、北半球の東にある黒点群の周りが一番明るく輝いている。ダークフィラメントは、南半球に南北に細く伸びたものが見える。S20231209800t S20231209ha800t Img_1812mhwc800 S20231209hac800 2023120908en800 2023120911wn800 2023120922e800 2023120919w800 2023120909es800 2023120912ws800 S20231209h

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2023年12月 8日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1792mhw800t_20231208182801  今朝も、放射冷却効果があって最低気温は0度となった。その後は急激に気温が上昇し、日中の気温は16度近くになった。青空も一日中続き、黄砂がでたような感じで遠くの山は少し霞んでいて少し透明度が悪いように感じた。太陽面は、北半球に4群、南半球に4群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球西縁、南半球の東縁にプロミネンスが見える。プラージュは、北半球の東にある黒点群の周りが明るく輝いている。ダークフィラメントは目立たない。S20231208800t S20231208ha800t Img_1792mhwc800_20231208182801 S20231208hac800 2023120808en800 2023120811wn800 2023120814e800 2023120810w800 2023120803es800 2023120812es800 S20231208h

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2023年12月 7日 (木)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1786mhw800t_20231207184701  一昨日、昨日は、雨や曇りの天気となって太陽を見えることができなかった。今日も、午前中は曇りの天気であり、予報は完全にはずれた。中途半端な冬型は、南の方向に雲が絶えず流れてしまい、太陽は雲の中となってしまう。太陽高度も低いため余計に雲に隠れる。太陽面は、北半球の東に新たな黒点群が出てきて、北半球に5群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、西縁にプロミネンスが多くみられる。また、南半球の東縁にも見える。ダークフィラメントは、濃いものは見れれない。プラージュは、黒点群の周りに見えるが、明るく大きなものは見れれない。S20231207800t S20231207ha800t Img_1786mhwc800_20231207184701 S20231207hac800 2023120715en800 2023120718wn800 2023120708e800 2023120717w800 2023120716es800 2023120719ws800 S20231207h

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2023年12月 4日 (月)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1774mhw800t  今日は、今季の最低気温となった。なんと摂氏0度である。気象台では、初霜、初氷が観測されたようである。一月前には、暑い日があったと思い出されるが、一気に冬に突入である。しかし、日中は暖かくなった。太陽面は、北半球に2群、南半球に7群の黒点群が見えた。Hα光では、昨日と同様、北半球の東縁に直線状に伸びたプロミネンスが目立った。ダークフィラメントは、北半球に数か所見える。プラージュは、目立たないものの、南半球の黒点群の周りで見える。太陽面も少し寂しい。S20231204800t S20231204ha800t Img_1774mhwc800 S20231204hac800 2023120402en800 2023120413wn800 2023120401e800 2023120405w800 2023120403es800 2023120407ws800 S20231204h

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2023年12月 3日 (日)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1760mhw800t  今日も、冬型の気圧配置となり、南の空は雲の多い天気となり、午前10時を過ぎてからなんとか太陽の撮影ができた。どの後も、雲の多い天気であるが、気温は高いものの風が強かった。太陽面は、北半球に4群、南半球に6群の黒点群が見えた。Hα光では、北半球の西縁にアンテナのようなプロミネンスが見える。ダークフィラメントは、北半球の西に多く見える。プラージュは、小さくなって目立たなくなった。それにしても、南中高度が低くて太陽の撮影時間が随分と短い。S20231203800t S20231203ha800t Img_1760mhwc800 S20231203hac800 2023120310en800 2023120314wn800 2023120309e800 2023120313w800 2023120311es800 2023120317ws800 S20231203h

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2023年12月 2日 (土)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1750mhw800t  今朝は、冬型の天気で冷え込んだ。日中も、西寄りの風が吹き、寒い日となった。太陽面は、北半球に4群、南半球に5群の黒点群が見えた。少し賑やかとなった太陽面だったが、今日は、大きな黒点群が西に沈みつつあり賑やかさは無くなった。Hα光では、北半球の西縁に目立つプロミネンスがある。ダークフィラメントは、東側で少なく、西側で多く見られる。プラージュは、南半球のAR3500黒点群の周りが明るい。S20231202800t S20231202ha800t Img_1750mhwc800 S20231202hac800 2023120208en800 2023120211wn800 2023120201e800 2023120210w800 2023120209es800 2023120206ws800 S20231202h

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2023年12月 1日 (金)

本日の太陽面

本日の太陽面
Img_1739mhw800t  今日も、空が安定しない。午前10時前までは雲に覆われていたが、Hα光の全体画像を撮り終えて白色光の全体画像を撮り始めると、完全に曇ってしまった。1時間以上も雲に阻まれた後、なんとか白色光とHα光の拡大画像を撮ることができた。太陽面は、北半球に4群、南半球に6群の黒点群を見ることができた。Hα光では、プロミネンス、ダークフィラメントは、昨日と同様であった。プラージュは、南半球のAR3500黒点群付近が明るい。S20231201800t S20231201ha800t Img_1739mhwc800 S20231201hac800 2023120117en800 2023120111wn800 2023120121e800 2023120120w800 2023120116es800 2023120112ws800 S20231201h

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