高松城桜御門
高松城桜御門
先日、高松城(玉藻公園)で、高松城鉄砲隊の射撃演武を見たついでに新しくできた御門を見てきた。昭和20年の空襲により、焼失してしまっていた桜御門が完成したので見てきた。今年の7月に完成したようで、立派な御門となっていた。節句や行事の際に桜の幔幕が架けられたとのことでした。昭和19年には国宝に指定されることになっていたものとのことである。実に77年ぶりとなる復元である。実に、壮大かつ見事な門であり、将来は、天守閣も復元を行ってほしいものである。この天守閣は、四国で一番大きな天守であったということで私が生きている間に復元を期待したい。帰りに、旭橋の向こうにコトデン電車が通過して行ったのを見て感動した。
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